学生ブロガーに多い顔出しエンタメ系ブログのメリット・デメリット。アフィリエイターというよりYoutuberに近いスタイルです

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先日、若手ブロガーが運営するブログカレッジのメンバーが大学を中退し起業する! というブログを書いて、案の定、炎上していました。

>> 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。

『新卒フリーランス』
『ブログで食っていく』
『学校辞めました』

といったエントリーは、日本においてレールから外れることのリスクを知っている大人から見れば、間違った選択だと感じる人が多いので、Twitterやはてなブックマークのコメント欄でドンパチ論争が起こるのがいつものパターンです。

プロブロガー側から見れば

「君は他の人とは違う一歩を踏み出した」

一般的な大人から見れば

「君は道を踏み外した」

この論争は永遠に平行線をたどる泥沼論なので、あれこれ口を挟む気はありません。

さて、そんな不毛な議論は置いておいて。

最近のブロガーさんは、個人を前面に出して体を張ったエンタメ企画やおもしろ記事などでグイグイ注目度を上げている傾向が見て取れます。

エンタメ系ブロガーの実例と特徴

代表的なブログとしては、高校を中退して独立したぶんたさんの「いつまでもアフタースクール」などがあります。

>> いつまでもアフタースクール

『女の子の乳首でiphoneのロックを解除出来るのか試した話』
『JKビジネス検証】JKにビンタされて1000円払ってもいいなって思った話』

などなど、人脈と自身のキャラクターを活かしたおもしろ企画記事をどんどん上げています。

企画やキャラクターを前面に押し出してファンを増やしていく集客方法は、Youtuberやゲーム実況者に近いものがありますね。

WEBライターのよっぴーさんのように、知名度が高くなればなるほど『あいつがまた何か面白いことをやってる』と記事を上げるたびにTwitterやはてなブックマークで拡散されるので、SEO的にはかなり強いことは間違いありません。

また、知名度が上がれば、これまたYoutuberと同じように企業からPR依頼を受けて記事広告で稼ぐことも出来ます。

ここまでのレベルに到達すれば、Googleの検索変動やライバルサイトの登場に怯える必要はなくなります。

ブログがペナルティを受けたり、キュレーションサイトの検索結果の駆逐によって検索順位が落ちても、ファンがついていればTwitterなどでドンドン拡散されていくので、雪だるま式に知名度は増えていきます。

このGoogleに頼らずして人の注目を集めることが出来る…というのが、個人ブランドの強みですね。

また、キュレーションサイトもこの手法を真似することは出来ません。

キュレーションサイトのライターは、機械的に与えられた情報をリライトしたり調査して書いているだけなので、個人ブランドはほとんどありません。

また匿名ライターが書いているぶん、怪しい情報も多いので、今後、ますます『誰が書いたのか?』という書き手重視の動きは進むでしょう。

そういった環境で生き残れるのは、ぶんたさんやよっぴーさんのような個人を押し出しているブロガーなのではないでしょうか。

しかし、もちろん個人を押し出すエンタメ系ブログには弱点があります。

エンタメ系ブログの弱点とは?

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アフィリエイターの私が考える、エンタメ系ブログの弱点。

それは「常に活動し続けなければならない」「常に新しい娯楽・刺激を提供し続けなければならない」という点です。

Youtuberやゲーム実況者もそうですが、エンタメ系で知名度を上げている人にとって、一番怖いのが『飽きられる事』と『マンネリ』です。

無限に遊べるゲームや無限に面白がられる一発屋芸人が存在しないのと同様に、娯楽というのは、どうしても賞味期限があります。

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人は常に『新しい刺激』を求めているので、飽きられたりマンネリ化すれば、当然ファンは離れていきます。

一発屋芸人が今や消えているのを見れば分かる通り、娯楽を提供し続けるというのは非常に厳しい道なのです。

あとは、露骨に広告やマネタイズ目的の動きにはしると、クオリティが下がりファンが離れていく…というジレンマもあります。

例えば、アフィリエイターであれば、高単価の青汁を売るにあたって下記のように記事をぶち込みます。

「ダイエットに効くのはサプリではなく青汁!野菜で健康的に痩せる方法」
「青汁でダイエットって出来るの?ダイエットに青汁が有効な理由」
「腹筋が続かない人は青汁でぽっこりお腹をへこませよう!」

切り口やターゲットとなる検索ワードは違いますが、テーマは似通っていますし内容も重複しています。

普通の読者が見たら「なんだこれ…広告露骨すぎぃ!」と思いますよね。

しかし、アフィリエイターにとっては『検索から来た新規のお客さん』しか相手にしていないので、そんなことはどうでもいいのです。

このように恥もへったくれも無く、コンテンツを網羅して1つの広告に対して多くのキーワードを取れるのがアフィリエイターの強さです。

ブロガーが釣りをしている隣で、海にでかい網を投げて根こそぎ魚を取っていくようなものです。おまけに、アフィリエイトの特別単価は、件数を多くとるアフィリエイターほど獲得しやすいです。

広告単価が2倍になれば、収入も2倍にジャンプアップします。

色々な商材を広く浅く獲得しているブロガーよりも、収益力が強いのは、言うまでもありませんね。

また、個人を前に出さず『ユーザーの役に立つ情報』に重点を置いているアフィリエイターであれば、エンタメ系ブログのように飽きられるというリスクがありません。

Wikipediaが飽きられる事がないのと同じで、お役立ち情報は常に一定のニーズで動いており、娯楽と違って『飽きられる』という概念がないので、振れ幅が小さいのです。

まとめると、こうなります。

個人を押し出したエンタメ系ブロガー:

・メリット
ファンによるブースト・拡散があるため、Google検索順位への依存度が小さい。
キュレーションサイトなどのリライトや検索汚染に強く、自分ならではの強みが活かせる

・デメリット
ユーザーに飽きられないために、常に新しい刺激・娯楽・話題を提供しなければならない
広告収益のためのコンテンツを投入しづらい。

コンテンツで勝負するアフィリエイター:

・メリット
役に立つ情報をメインに書いているので、Google検索順位が安定している限り検索流入が途切れることがない。
広告特化のコンテンツでも、問題ない。

・デメリット
ファンがつきにくく、Googleの検索順位に依存している。
キュレーションサイトなど大企業との競争に巻き込まれる。
個人ブランドが無いぶん、差別化が難しい。

個人ブロガーの最強のマネタイズは有料ブロマガやファンからのお布施

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上記で『個人を前に押し出すブロガーは広告特化しにくい』といいましたが、実は必殺のマネタイズ方法があります。

それが『有料ブロマガ』『ファンからのお布施』です。

ブログやアフィリエイト界隈とはちょっと異なるのですが、ニコニコ動画においてトップクラスのゲーム実況者である『キヨ氏』『レトルト氏』の年収は有料ブロマガだけで数千万です。

彼らのゲーム実況というスタイルは、著作権の関係上、マネタイズが難しいのが難点でした。

しかし、何万人ものファン、フォロワーを抱えている彼らは、ドワンゴの提供する『有料ブロマガ』や『会員限定配信』によって、瞬く間に知名度(ファン数)を活かしたマネタイズに成功したのです。

また、コミケでのグッズ販売も相当な利益を叩き出しています。
まさに知名度の暴力でぶん殴るスタイルです。

オワコンと言われた『もこう氏』でさえ、有料ブロマガやコミケでのグッズ販売で、十分な収入を得ています。

話はブログに戻りますが、昨今はブロガーの方が月額制の有料Noteを開設して、ファン向けの記事を書いたり、クラウドファンディングで資金を集めたりすることも注目を浴びています。

まるで芸能人のようなマネタイズで、ブログやアフィリエイトからはかけ離れたマネタイズですが、知名度やファンの数が多ければ、このように恐ろしい勢いで稼ぐこと出来るのです。

また、知名度が高ければ面白い企画やオイシイ情報、びっくりな人脈を作ることも出来るので、個人ブランドならではの強みと言えます。

テレビに出演した某トップクラスのコスプレイヤーも月収百万以上と公言していました。

有名人というのは、巡り巡ってマネタイズをちゃんとやれば、恐ろしいパワーを発揮するのです。

もちろん、有名税という言葉があるように、名前が知れれば知れるほど、アンチが増えたりストーカーされたり…といったリスクもあります。

ともあれ、昨今はこういった個人ブランドで成り上がるモデルケースが増えていますので、個人ブランドの強みの一例として、付け加えておきます。

常に自分の抱えているリスクを意識するべし

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エンタメ系ブロガーとアフィリエイター。

どちらにも強み・弱みはありますが、確実に言えることは、両者ともに何らかのリスクは背負っている…ということです。

例えば、私の場合、アフィリエイトを展開しているブログがすべて吹っ飛んだら、また1からやり直しです。

個人ブランドなんて全く考えていないので、ファンも固定客もいません。完全に1からです。

しかし、私は最近になってTwitterでアフィリエイターとしてノウハウを発信しているので、少しくらいはリスクヘッジになっています。

仮に私の所持しているサイトが全て消滅しても、それを失敗談としてネタに出来ますからね。

アフィリエイターにとってGoogle依存が大きいのは悩みの種ですが、TwitterなどのSNSを駆使することで、多少なり個人ブランドを作ることが出来ます。

エンタメ系ブロガーの方も同じです。

サブブログで広告特化のアフィリエイトブログを作り、自分のメインサイトからさり気なくリンクを飛ばしてドメインを強化することだって、立派なリスクヘッジです。

いざネタが尽きた、飽きられた、常におもしろ企画をやっている事に疲れた…という時に、安定して集客・収益を生み出すアフィリエイトブログがあったら、ホッとしますよね。

ここでまたお笑い芸人さんの話になるのですが、一発屋芸人で有名なコウメ太夫さんは、ブレイク時に不動産投資をして、売れなくなった今でも安定した家賃収入を得ています。

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>> コウメ太夫の不動産投資スペシャル対談

彼が賢いな~と思う理由は「自分が近いうちに飽きられる」というリスクを見越して、不動産投資という手堅い商売にチャレンジをしている点です。

不動産投資は、物件を間違えなければ、安定して収入が得られる投資です。
芸人という収入の不安定な仕事のリスクヘッジとしては、非常に相性が良いビジネスと言えるでしょう。不人気になったら時間が出来ますから、その空いた時間で物件のメンテナンスや掃除も出来ますからね。

さらに、芸人で不動産投資をやっている! という話題性で、上記記事のように不動産コラムの仕事も得ています。

リスクを冷静に自覚していれば、このようにうまく立ち回れるのです。

フリーランスだからこそリスク・コントロールを意識しよう

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若かろうと年寄りだろうと、大卒だろうと中退だろうと、フリーランスになれば皆リスクを抱えます。

ですから、常に自分のビジネスについて『自己分析』をして、どうマネタイズしていくのか? どうリスクヘッジをしていくのか? ということを意識しながら動くと良いと思いますよ。

結局、上から目線のアドバイスみたいなオチになってしまいました…。

余談ですが、2ちゃんねる全盛期からネットに入り浸っている私からすると、淡々としたアフィリエイト界隈にも顔出し上等、ウェーイ系のリア充ブロガーが増えてきて「時代が変わってきた。適応しないとやばいゾ」と感じています。

アフィリエイト=詐欺という世間の認識は変わっていないのが残念ですがねw

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