就活を始める前に知っておくべき!内定を楽に取るための大原則3つ

就職活動を始めるにあたって、学生の皆さんに必ず知っておいて欲しい事があります。

それは『就活とは、企業に自分を売り込む営業である』という大原則です。

  • 就活って、一体なんなんだ?
  • なんで学業を休んでまで就活しなきゃならんのだ?
  • 面接なんかで、私の何が分かる!

などなど、就活をしていると、就活そのものに色々と疑問が浮かぶと思いますが、この大原則を思い出せば納得できるはずです。

企業はお客様で、皆さんは営業マンです。商品は自分。

さー!いらっしゃい、いらっしゃい!私は新鮮な野菜ですよ!栄養満点、無農薬で安全で、おまけにタフで腐りにくい!小分けにしてるから独身の方でも使いきれちゃう!そこの大企業さん、おひとついかがですか?

…みたいな感じで、売り込みに行く感じですね。

就職活動というと、自己実現とか、やりたい仕事とか、やりがい、熱意アピール、その他ウンタラカンタラ…

宗教チックな用語が飛び交い、自己啓発セミナーよろしく洗脳されてしまう人もいますが、基本的には営業です。

あなたを売る、というのが就活の目的です。これを忘れないでくださいね。

もちろん、売る相手、つまりお客さんを選ぶ事が出来ます。

大企業に自分を売れば、高い値段で売れるので利益はガッツリもらえます。

ブラック企業に自分を売れば、買い叩かれて、おまけに粗末に使われてポイ捨てされます。

大企業に自分を売りたい人はたくさんいるので、プレゼンで上手く売り込まないと「いらない」と言われてしまいます。

ブラック企業は安く買い叩くのが目的なので、簡単に売買契約をしてくれますが、法外に安い値段で買われてしまいます。

そう考えると「いかに自分を良いお客様に買ってもらうか」というのが就活の勝利条件になりそうですね。

前書きが長くなりましたが、当サイトでは就活において最も高く、かつ楽に自分を売る方法を様々紹介しています。

今回は初回記事ですので、ザックリと就活で『楽に』勝利するための大原則を3つ紹介します。




商品である「あなた」に魅力がないと内定は出ません

あなたが八百屋さんだったとして、腐った果物を「はい、新鮮な果物が入荷したよー!」と売り込んでも、まぁ~サッパリ売れませんよね。だって腐ってるんですから。

腐った果物を食べたら、お腹が痛くなっちゃいますし、見た目もすこぶる悪いので一発で「あ、これアカンやつ」と避けられてしまいます。

新鮮で美味しいさくらんぼなら「1つ貰おうかな」とお客さんがつきますよね。何の話をしているのかというと、果物はあなた。お客さんは企業という事です。

例えば、あなた自身のスペックが下記のような物であったら、どうお客さん(企業)は思いますか?

・低学歴
・コミュ障
・やる気ゼロ
・寝癖&フケMAX

「あ、これアカンやつ」と判断して落としますよね。

もし、あなたが上記のような低スペックだったら、すなわち腐った果物を買う人がいないのと同様、内定はほとんど出ないでしょう。

ブラック企業なら内定が出るかもしれません。腐った果物をそのまま横流しして、詐欺的に売りつけるような会社なら、使い道がありますからね。

でも、あなたはそんな会社で働きたくないはずです。

『自分に魅力がないと、企業は内定を出してくれない』

当たり前ですが、まずは自身の魅力を鍛えましょう。

やりたい仕事だの、やりがいだの、3年後のキャリアなど、そういうのは後回しで良いんです。まずは魅力です。商品価値を高めないと、誰もあなたに内定を出しません。

もしあなたが上記のような低スペ就活生だったら、下記のような改善を施しましょう。

・低学歴 → これはもう仕方ないので面接でカバー
・コミュ障 → 練習して、面接時だけ饒舌になる
・やる気ゼロ → やる気を出す
・寝癖フケ → 洗う

「どうせ俺に魅力なんて無いし」と腐る学生が多いですが、ぶっちゃけ就活生の魅力なんて、いくらでも偽装…失礼、改善できます。

同じ年齢、新卒という黄金カード持ち、面接の比重が大きい等々、新卒での就職活動はよく見るとライバルとそこまで差がついてない環境ですから、努力次第で内定はガッツリ取れますよ。

アラスカで氷を売るよりホッカイロ売ったほうが楽です

よくアラスカで氷を売るにはどうすればいいですか? みたいな質問を就活でされますが、ぶっちゃけ「アラスカで氷を売るよりも、ホッカイロ売った方が楽に稼げるでしょ」と思いませんか?

もちろん、この質問は発想力を問う質問なので、そんな根本ルールを破壊する回答をしたら空気読めない学生認定されて落とされます。

かき氷にするとか、雪を溶かした飲水より衛生的で安全とか、そういう学生らしい回答をして下さいね。

ただ、アラスカという氷点下で物を売るなら、明らかにホッカイロの方が楽に売れるでしょ、という考え。この考えを就活に当てはめると、

内定が出ないであろう超人気企業に低学歴が全力で挑むよりも、低学歴でも面接次第で内定が出そうな中堅企業をメインに勝負を仕掛けた方が良い結果が出る

といった感じになります。

大企業は、未だに露骨に学歴を見てきますから、低学歴で内定が出る確率は1%あるか無いかといった所。

しかし、中堅企業なら低学歴でも面接次第で内定が出ます。こちらの確率が15%としたら、効率は15倍になります。

大企業の選考を100社受けて1回合格するか、中堅企業10社受けて1回合格するか。

現実的に考えれば、後者の方が希望ありますよね。そもそも大企業に受かる確率1%というのも仮の話で、もし0.1%なら1000回受けないと筋が通りません。

まぁ確率の話は置いといて、とにかく『合格の可能性がある会社を中心に受ける』という考え方は、就活において重要です。

アラスカで必死に氷を売るよりも、ホッカイロを仕入れて売れた方がずっと楽です。

もちろん、氷が売れれば伝説のセールスマンとして後世に語り継がれるかもしれませんが、就活生は伝説になりたい訳じゃあありませんよね?

楽して良い企業の内定が欲しい。これが就活生の本音だと思ってます。

よく高望みし過ぎて、大企業だけを受けて全滅して無い内定に陥る就活生がいますが、あれこそアラスカで氷を売ろうとした結果です。

そのチャレンジ精神は尊敬に値しますが、無い内定で病むくらいなら、素直にホッカイロを仕入れた方が楽ですよ。

ホッカイロを売りつつ、氷もたまーに売って、売れたらラッキーくらいに考えておく。

これが一番、就活を楽に乗り越える戦略です。セコい? いいんです。社会に出たら、こういうソロバンを弾けるようにならないと、生き残れませんよ。

私も社長業をやっているので、常にソロバンで損得をいろいろ弾いてます(突然の自分語り、すみません…)

さて、次の原則にいきましょう。

チェーン店より個人の名店を皆欲しがってます

「私の強みは納豆のように粘り強い点です。学生時代にサークルリーダーとして…」

なんて話、面接官は聞き飽きてます。

就活本のパクリ自己PRは、言ってみれば全国どこでも食べれるチェーン店の味です。

無難に美味しいけど、うおっ!と声をあげるほどでもない。サプライズもなければ感動もない。1000円払って終わりの量産型の飯です。

スペックが高ければ、チェーン店でも生き残れます。しかし、企業はチェーン店風の学生ばかりを集めても仕方ないので、個人の名店も仕入れたがっています。

何が言いたいか、分かりますか? つまりチェーン店で勝負するのではなく、独自の味…

つまり「独自性」を持って就活に挑んだ方が、楽に内定が出るという事です。

独自性というのは、結構難しいもので、味付けを間違えると悪い意味で個性的(つまりマズい)になってしまいます。

あくまでベースとしてチェーン店の味を残しつつ、隠し味や材料で他と差別化するのがベストでしょう。

具体的なやり方は、自己PRの記事で具体例を書いていますので、ぜひ参考にして下さい。

・就職活動で内定が取れる人の自己PR。あえて弱みを出す事で採用されるケースもある

ともあれ、金太郎飴のように量産型の就活生がポンポン出てきている昨今。

自分の頭で考え、独自の味を仕込んだ個人の名店になることが出来れば、ライバル不在のポジションに立てるので内定をガツンと取れるようになりますよ。

まとめ:原則を覚えておけば就活の戦略は自ずと見えてくる

いかがでしたか? 抽象的な話が多くて申し訳ないです。

漠然と就活マニュアル本にそって戦略を立ててしまう学生が多いので、今回はあえてマニュアルっぽさを抜くために、抽象的な例をあげて話しました。

繰り返しになりますが、こういった抽象的だけど重要な大原則をしっかり身につけて戦略を立てれば、ライバルに大きく差をつける事が出来ます。

就活は自分との戦いでもあり、ライバルとの競争でもあります。ライバルと同じことをしていたら、学歴や僅かなスペックの差で落とされてしまいます。(しかも、それは顔面偏差値の差かもしれません)

ぜひ当サイトの個性的で、なおかつ実践的な就活ノウハウを身に着けて内定を奪い取って下さいね。

1つでも内定が取れれば、グッと安心できますから、まずは1勝を目指しましょう。