アフィリエイターのクロネコ屋です。
突然ですが、男性向け恋愛ブログを本日より立ち上げました。
ぶっちゃけサイト名はかなり適当です。後で色々変えるかもしれないので、当ブログでは男性向け恋愛サイトと呼びます。
広告は、アクセスが集まるまではアドセンス。アクセスがいい感じに集まってきたら、マッチングアプリなどを入れる予定です。記事は全て私が執筆しています。
これらのブログを立ち上げた理由は、外注ライターに全部お任せで作った外注サイトが失敗に終わったからです。
失敗したサイトはこちら。
スーパーラブディクショナリー 女性向け恋愛コラムまとめ(リンク切れ)
こちらは女性向けの恋愛ブログで、マッチングアプリを広告にするつもりだったのですが、250記事以上投下したもののアクセスが集まらず、また私自身、愛着が持てないので更新停止しました。
もしかしたら、半年~1年後にアクセスがそこそこ集まるかもしれませんが、このサイトには20万以上つぎ込んだので、結果として『失敗』だったと思っています。
今回は、この2つのサイトをもとに、失敗の原因や今後の戦略を解説します。
目次(もくじ)
外注ライターに完全お任せしていたので、手間はかからなかったけれど…
スーパーラブディクショナリーの運営方法としては、物凄く適当で「外注ライターを雇い、ワードプレスの執筆者権限を与えて、記事を勝手に書いてもらう」というもの。
執筆マニュアルとして「独身の女性向け恋愛コラムなら何でもOK」「2000文字以上」「たまに会話文入れて」といった程度で、ほとんど自由にライターに書かせました。
そのため、手間はほとんどかかってないです。
外注ライターさんは、記事をワードプレスに直接アップロードして、30記事毎にクラウドワークスで納品作業…というのを繰り返すだけ。
ライターにとってとっつきやすい恋愛コラムなので、応募者は結構いました。
1記事1000円前後で依頼しており、継続して書いてくれる方も多かったです。
しかし、記事が集まってくるにつれて「何か違う…」という感覚が私の中で大きくなりました。
この記事のクオリティでユーザーは満足するのか?という疑問
ラブディクショナリーの記事をざっと読んで、何となく「これ、他のサイトよりも内容が貧弱じゃないか?」と感じました。
女性向け恋愛ブログとしては、DeNaのwelqや、スゴレンなどライバルはかなり多いです。
そして、どのサイトも圧倒的な量を投下してきており、並の記事では追い越すことが出来ません。
そんな中、後発のラブディクショナリーがアクセスを集めるには、読み応えのある記事が必要不可欠だと思いました。
しかし、ライターさんの記事は、悪くはないのですが、Welqなどに比べて強みがないし、題材も切り口もありがちなものです。
また手間を省くために、画像は一切つけませんでした。
結果、なんだか貧弱なテキストサイトが出来上がってしまいました。
昔であれば、この質でもゴリゴリ上げることは出来ましたが、キュレーションサイトが暴れまわってユーザーの目も肥えている今、絶対に勝てないと感じ、更新停止の判断をしました。
正直な話、管理の手間がほとんどかからないので、ラブディクショナリーの運営は楽でした。
「このテーマで書いといて。終わったらクラウドワークス経由でお金払うわ」ですからね。完全なる放任プレイです。
外注ライターを使えば、1ヶ月100記事以上も納品出来るのか…と驚きました。
しかし、やはり質がライバルとくらべてイマイチであれば、アクセスも集まらない。
そして、ライターさんは現時点の実力で「書けるもの」しか書けないのだから、きっちり教育をするか、専属でプロクラスのライターを雇わないと、勝てるサイトは作れない…と思いました。
有料の中級者向けアフィリエイトnoteで公開している子育て世代向けのサイトのように、外注ライターオンリーでそこそこアクセスを伸ばせた例もあります。
しかし、今回は結果として、失敗に終わってしまいました。
反省点としては、競合の多い女性向け恋愛ジャンルにも関わらず、甘く見ていたこと。
ライターを教育するかプロクラスを探して雇うべきだった、質を重視すべきだったということ。
一気にコストを投下し過ぎ…などなど。
やはり、外注ライターにまかせて放置するなら、完全に任せられるまでキッチリ監督をしないとダメだな…と感じました。
男性向け恋愛ブログでリベンジします
本日より男性向け恋愛ブログをオープンして、記事を投下しています。
出会い系アフィブログは、もう一つ別のもの(週刊誌もどき)があるのですが、そちらは下品過ぎて公開したらエックスサーバーに怒られそうなので、男性向け恋愛ブログとして「男性向け恋愛サイト」を公開するに至りました。
アフィ講座ブログ用に、サンプルとしても活用します。
男性向け恋愛サイトの記事や、クオリティ、切り口を題材にアフィ講座が出来ればいいな~と思っています。
ターゲットやコンセプトについて
このブログのターゲットは「女にモテない男性」です。
マッチングアプリを広告にするつもりなので、ターゲットは20代~40代になると思いますが、被リンク対策のために10代向けの記事も投入するつもりです。
週刊誌もどきのゲス出会い系アフィブログの方は、内容が下品&お粗末すぎてリンクが全然つかず、ドメインパワーがイマイチ上がりにくいと感じたので、「男性向け恋愛サイト」はホワイトな恋愛コラムブログになります。
記事を見ていただければ分かる通り、文字数は3000文字以上。
また読みやすさを重視して、今回は「Speech Bubble」というプラグインを使用して会話形式の文章を多く使っています。
会話形式は、ひつじさんのmineoサイトを見て「読みやすいな」と感じたので付け加えました。
ターゲットは活字をしっかり読んでくれる社会人男性、高学歴モテない男性、理系モテない男性なので、別にテキストオンリーでも良いのですが、見やすさ&例文の書きやすさも考えて導入しました。
男性向け恋愛サイトでは、これまで以上に質と文量を重視しています。
私の本気パワーが見れるので、参考にして下さい。
理論としては、恋愛本を読んだり体験談を読んで、自分なりに噛み砕いて記事にしているので、質は高めです。
男性向け恋愛サイトについては、適当なタイミングで随時、アクセス数や収益を報告したいと思います。
ではでは。
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本当に全自動で稼げるビジネスを構築したい人へ。
ずばり結論:商品の売り方「ローンチ」のやり方を勉強しましょう。
匿名・無名の人間が有料商品を売る場合、ローンチの型を守らないとマジで1個も売れません。なぜなら怪しすぎるから。
個性は大事だ!と世間は言うけれど、ローンチに関しては正しいステップを踏まないと意味ないです。
売れない上に顧客にとって不親切なだけ。
ここ間違えて、とにかく奇想天外な方法で商品セールスしてしまうと「インプが高いわりに商品が売れない儲からない芸人」になってしまいます。
すると、どんなに頑張って発信しても売上がビタ一文増えず、時給マイナス労働。
なので個人プレイヤーは良いものを100%の力で売るためにも、必ずローンチの型を学んでおきましょう。
ローンチの型を学ぶのは簡単です。
シンプルに「なぜ人はものを買うのか?」という原理原則だけ掴んでしまえばいいので、詰め込めば1週間でマスターできます。
その型を使って有料noteを売ってもいいですし、10万円の大型商品を売ってもいい。
さらに自動化の技術を合わせて習得すれば、寝てても勝手に商品が売れる不労所得を作ることもできます。
ローンチの型はどの価格帯でも通用するテンプレなので、個人で商売をするなら必ずマスターしておきましょう。
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