The.IMPACT感想。良くも悪くも妖刀だな

なまいきくんの教材、ザ・インパクトの総評を書きます。

はじめに「発売直後にレビューしなかったのはなぜ?」という話をします。

これはローンチに関連した話になるので、発売前の経緯から話させてほしい。

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まず、私は今回ザ・インパクトを初回400部の時に買うつもりだった。

テーマが「稼ぎたいならライティングするな」みたいな切り口で興味があったし、直前にメルマガで流れてきた1時間の動画もめちゃくちゃ面白かったから。

つまり、完全にローンチ前から買う見込み客だった。

でも発売当日、決済ページ直前で買うのをやめた。

なぜか?

 

結論:迫さんのカウンターがあまりにも効いていたから。

 

今回、なまいきくんは「旧世代 VS 新世代」とお題目を掲げて、対立ローンチを仕掛け「レジェンドを超える(売上1億を超える)」という号砲からローンチをスタートさせた。

それは非常にワクワクするテーマだし、ちと殴り方が危うくてハラハラしたけど、まあエンターテイメントの範疇かなと思ってた。つまり不快感は無かった。

私はローンチ前に「私も闇陣営よりの価値観だわー」と、なまいきくん寄りであることは表明していた。

というのも今回、対立していた価値観としては、

光:みんなが幸せになるビジョンを持って仕事をしようよ

闇:理想論や綺麗事より、とにかく稼ぐことが先決だろ。

こんな感じだったから。

わかりやすく光と闇と表現してるけど、実際はどちらが正義というよりも、どちらを信じるか?というテーマだったと思う。

生意気くんの挑戦に対し、迫さんはカウンターとしてBrainの目指す理念と絡めて、

「すべてを焼き払うような対立ローンチは悪である」

と連続ポストで語った。

そして「相手にするなよ」と暗にメッセージを伝えてきた。

正直、あれを見た時は「へぇー」くらいで、私の心情に影響は無いように思えた。

ところが、いざザ・インパクトが発売されて、買う直前になって、

ピタリと手が止まった。

「買ってはいけない」

完全に迫さんのカウンターメッセージが、私の手を止めていた。

なぜこんな心変わりが起きたのか。私は混乱した。

だって、私は生意気くんの文章のファンだし、価値観も闇寄りだし止まる理由なくない?と自問自答した。

でも、1日考えてわかった。

その答えは「社会規範への欲求」にあるんじゃないかな…と。

人は誰しも、他人に感謝される良い人でありたいという欲求がある。

社会を乱す悪人ではなく、社会に必要とされる人間でありたい。

そう思うことが、社会規範への欲求だ。

もちろん、生意気くんの掲げる価値観が悪とは思わないし、ザ・インパクトを買ったとてイコール悪い人になるわけじゃない。

それでも、迫さんのカウンターがクサビのように私の心に刺さった。

だから、買わなかった。いや買えなかった。

これは完全に迫さんのメッセージにやられた、と思う。別に迫さんに気を使うとかではなく、媚びてるとかでもなく、シンプルに彼のメッセージが強力すぎた。

私は確かにシンセカイよりもザ・インパクトに心惹かれていたのに、手が止まったのだ。

「これが新世界のライティング力かよ…強すぎる…」

だから、私は最初、傍観者として祭りを観る側に回った。

ーーーー

これが、私が初回400部のタイミングで買えなかった理由です。

で、なぜそこから一転して、今こうして購入→レビューをしてるのか?

きっかけは、なまチル(なまいきくんチルドレンの略)の人々の熱さだった。

今回シンセカイ陣営は「相手にするな」という指令が出ていたので、その通り、みんな生意気陣営を「勝手に騒いでてバカじゃないの?」と冷たくあしらっていた。

まあ、子供がワーワー騒いでるけど、相手にせんとこ。みたいなノリだったと思う。

でも彼らはそんな相手陣営の態度に怯みもせず、全力でやれることを、ザ・インパクトで学んだことを必死に落とし込もうと努力していた。

あるものはアイコンを変え。

あるものは特典を作り込み。

あるものは目立つために3冊購入という狂った行動をしたり、

あるものは敵の大将である迫さんにギガインパクト(彼らの掲げる価値観への反論)を打ち込み

…あ、これは私が煽ったんだけど。

とにかく、みな自分なりに何かできないか試行錯誤していた。

もちろん、なまいきくん本人も不眠不休でサポート&盛り上げをしていて。

そこには確かにアフィ目的のしょうもない小銭稼ぎではなく、何者かになろう、何か掴んでやろうという ”持たざる者の熱狂” があった。

彼らは、

・安全な観客席で冷笑するのではなく
・嫌われても、
・愚か者だと冷ややかな目で大人に見られても、

教材を必死に読み、自分を信じて行動に移していた。

私は昨日の動画で「第一章まで読んだけど、この教材は甘い考えで挑むと心が折れる」と言った。

あれは半分はジョークだが(S&P500くらい知っとるわい。てか投資しとるわい)

半分は本気だ。

後述するが、この教材は残酷なまでに「魅力ある人間とは?」の答えをストレートに書いてしまっている。

もし私が超初心者で、とりあえず楽稼ぎというワードにつられて、何も考えずポチーっと買ったら「俺こんな努力できねえよ…」とヒヨってふて寝したと思う。

それくらい内容はハード。

でも、その心が折れかねない鬼ハードルを乗り越えて、必死で努力して、

少なくない人数から「バカじゃね?」と冷ややかに見られて、

それでも、なりふり構わず行動してるなまチルを私は見続けた。

文章力もないし、実績もないし、社会的常識も、強い人脈も、本当に何も持ってない人が必死に恥をかいても動いてる。

私が一転して教材を買った理由はここにある。

人が懸命に努力してる姿は、人の心を動かす。

正直、これこそがザ・インパクトの答えだと思う。これを、カリスマ的存在であるなまいきくん本人だけではなく、彼を信じた「なまチル」が体現しているのがすごいと思った。

私がザ・インパクト購入前に「1%の確率だけど迫さんがレビューするんじゃね?」と思った理由もここにある。

実力者ほど、必死に努力する人を無下にしない。

なぜなら、それは過去の自分と同じだから。かつて何も持たない空手の状態から、今の地位まで登り詰めた自分自身の成長過程を、彼らの中に追憶として見てしまうから。

それは何よりも尊いものだと思う。何億、何十億と積もうとも、決して得られるものじゃない。

ぶっちゃけ、この教材に5万円の価値があるか否か、どうでもいいのよ。

アフィ報酬で元が取れるか否かもどうでもいい。

これを購入するか否かの判断は、そんな程度の低い基準じゃない。

何も持たない者たちが、ザ・インパクトという教材を通じて「お前の魅力がない理由」を投げかけられて、弱い自分を突きつけられて。

それでも、自分の弱さを乗り越えるために動けるか。

99%が息絶えるが、1%だけが富を手にするビッグチャンス。

そのチャンスに、自ら手を伸ばす覚悟があるか否か。

そこが、この教材を買うか否かの判断基準だと思う。

……

前置きはこれくらいにして、ここから本編のレビューに入ります。

注意点として、前半好評、

後半「とある理由」から鬼の酷評になります。

先に謝っておく。

なまいきくん、水をさしてすまない。だが、これだけは言っておかなければならない。

ではレビュースタート。

本編感想

はじめに、この教材を一言で語ると「99%の屍と1%の怪物を作るための妖刀」だと思ってる。

というのも、教材の第一章及び第二章のラスト部分で語られてることって、

・モテる奴がモテる
・強い奴が強い

みたいな結論だから。

努力嫌いの弱者男性が、裏技求めてフラフラ読んだら一撃で死ぬ。

小遣い目的のアフィ狙いで、フラフラ買ったら一撃で死ぬ。

そうではなく、実際に行動できる1%側の人間だけが、この教材を武器にできる。

それくらい厳しい。しかも、そのハードルは章を追うごとにキツくなっていく。

ただし、そこに至るまでの思考と必要なパーツを詳しく実例付きで教えてくれるのが、このザ・インパクトという教材なのよ。

で、これ全部をあれこれレビューしてたら文字数が無限に増えていくので、私が読み進めて「これは価値があるなぁ」と思った部分をあげていく。

ネタばれ防止で一部伏せ字にするので、気になる方は本編を読んでほしい。

ポストを出す順番の話

まずは小さいところだけど、再現性が高い技術だと思ったので取り上げる。

ポストの順番の話。ポストは、

「謎かけ→ネタバラシの順番が良い」

という話を見て、ああこれネタばらしありきのマジックショー的な法則だなと思った。

手品ってネタがバレたら、もうそのマジックは人前で使えなくなるんですけど(ネタがわかってつまんなくなるから)

ネタばれ込みのショーなら「どうやってるでしょう?→実はこういうネタでした」的な魅せ方をした方がお客さんは驚くよね、という話。

それをXのポストに当てはめるのは、私には新鮮な情報だったので非常に価値があるなと思った。

解説用の例文もちゃんと書いてあるので、ここは初心者でも再現しやすいネタの一つだと思う。

毎日生意気くんをXXXXする人がいるから、しつこく○○な発信をする

個人的に「ここだけで5万円の価値があるだろ」と思った部分はこれ。

これねー。歴が長いほど、この視点を忘れて内輪向けのポストになるから。

Xはどうしても過去ポストが下に流れていく媒体だから、ここは全発信者が意識した方がいいと思った。ジャンル関係なく大事。

どうにかしてXXを作れないか?の所。

ここがザ・インパクトの核の部分かな。

恋愛に例えるなら、どうにかして好きな子と良い感じの接点(運命的な)を作れないか?って所かな。

これビジネス教材じゃなくてモテ教材としても応用できるんじゃね?と思った。

さすがナンパ界隈出身なだけあるな、と。真面目でナンパ経験のないビジネス系発信者にはあまり無い視点だと思う。

生意気くんのユニークなポイントって、女性を口説くことを通じて「人間はXXがあれば必ず強く反応する」ということを体感で理解してる点だと思うんですよね。

5000人にアポを仕掛けたベテラン営業マンが「一言喋っただけで、相手が何を欲しているか分かる」と語ってる的な。

そういう対人経験からのノウハウを持ってる。これが、生意気くんが凍結しようと爆発しようと、不死鳥のように復活できるポイントだと思う。

なので「ナンパw」とバカにするのではなく

「ウン千人と対話してきた伝説の営業マン」

と再構築して、彼の評価を決めた方がいいと思う。

…とか褒めてんのに、女攻略系というワードが直後に出てきてもう女性ユーザー9割ドン引きなんだけど。女性に勧められないって、もー。

で、この後。

鬼の努力論が語られます。第一次根性なし脱落ポイント。

安西先生、ら、楽稼ぎが…したいです…

ひたすらメンエスを題材に教育してくる

えーっと、この教材を営業マンの教えに再構築しろと言ったんですけど、

この教材、基本メンエスで教育してきます。

メンズエステ。まあ夜のお店です。

なので、書いてあることはシリアスなんだけど少し笑ってしまう。

「結果を出すため人、あえて遠回りしてメンエス通い」の字面おかしいだろ。そんなにストイックにメンエス行く奴いないだろw

…となるのだが、まあ実際は非常にわかりやすく説明されているので、ここは一見の価値ありだと思った。

真面目なセールスセミナーなら、もうちょい違った例題になると思う。だからこそ、これは新鮮に映るかな。

メンエスの話を一言でまとめると

「圧倒的な証拠」

これマーケティングの本を読んだことがある人は、大体ロジックが想像できると思う。

ダンSケネディの「究極のマーケティングプラン」という本の104ページを読んでる人は「あれか」と想像つくかな。

でも、それをメンエスで教えるの人類初な気がする。

独特かつ説得力はあるので、マーケティングを1から学びたい人も、そこそこマーケ学んできた人も、ここの章は「実際に彼が起こした実例」として興味深い内容になってると思います。

女性は不快感を覚える人もいると思うので、自己責任で。

クロスセルの話

ここでThe Xのクロスセルが入ってきます。

クロスセルというのは、ある商品を買ったお客さんに「こちらもオススメですよ」と関連商品を売る手法です。

ここで入れてくるの上手い。

なぜ、このタイミングでクロスセルをしたのか?という視点で学ぶとマーケ力が上がると思う。

クロスセルを入れるポイントは、こういった文中か、有料ゾーン前か、文末が基本。いずれにせよ「この教材があると、もっと深く学べます」みたいなオファーをかけるだけで利益アップが狙えるので、実用的なテクニックです。

そのクロスセルの実例を学べるのはでかい。

…で、TheXの関連で出てくるストーリー運用について。

なまいきくんは、これを単機かつ長め目のスパンでやってるけど、これ私とサタさんコンビの時にやったみたいなティーアップ形式なら短期でも結構いけると思う。

サタさんここ読んだ方がいいわ。まさしくストーリーの途中にいる人だから。(私信失礼)

ちょいむずいけどリターンが大きい「インパクトのある部分」を打て

続いて、「いかに最小労働で、最大の結果を出すか?」みたいな話が出てくるんですけど、実はこれ「じっくり読み込んでの後発レビュー」という私が今まさにやってる行動が、まぁまぁしぶくてダメな例に入るんじゃないかなと思ってしまった。

この理論で言うと、

・速報レビューで鮮度が良いうちに売る。

これが一番コスパ良い気がする。

なので、いま私がやってるのはザ・インパクトの理論に反しちゃってるなと。

生意気くんがとりこぼしてる一般女性や一般ユーザー(生意気界隈以外)に売れたら強いけど、これ女性NGワード入りまくっててまぁまぁ縛りゲーすぎる。

なので後発レビューよりも、速攻レビューの方が最小努力で最大効果だと思う。やられたぜ。

なぜ彼はレジェンド超え(初速1億)を狙ったのか?

答え:生意気くんの次の一手を晒してしまっているから。

この教材で、彼が1億超えを目指していた理由が分かった。

ここの地点で、生意気くんが次に狙っている市場や立ち回りをネタバレしてるんだけど。

マジシャンは手品のネタが一度バレたら、二度とその手品は表舞台で使えない。

だからこそ売上1億を出さないと割りに合わないと判断してのレジェンド超え(初速1億売上)だったのかなと思う。

「ネタがバレてもいいよ。だって俺についてこれる奴いねえし」

という強気のメッセージも感じる。

でも私が一番感銘を受けたのは、次の言葉なんだ。

自分が面白いと思うことをしろ。

この一文読んで、泣けてきた。逃げ腰で、安全な身内だけで固まって、ハードな挑戦を一つもこなさず、面白いではなく「自分が楽な方」に行動基準がズレてる自分が情けなくなった。

もちろん楽をすることは悪いことじゃない。(ザ・インパクトにも書かれている)

でも、面白いことに真っ直ぐに挑戦するのと、嫌われたり失敗するのが嫌だからと言ってスルーして「楽稼ぎw」とヘラヘラするのは絶対に違うと断言できる。

あー、実は迫さんのカウンターのせいにしてたけど、自分が後者であることに気付くのが怖くて買えなかったんじゃないか。

自分の弱さを直視するのが怖かったのではないか。

結局、なぜザ・インパクトという教材、もとい、なまいきくんに、必死に行動するなまチル達に心を動かされたのか。

きっかけが欲しかったのかもしれない。

ある程度の資産を稼いで、毎日ぬるっと働いて、リスクを取らずローコストでチマチマやって生きてる自分の、このクソぬるい精神を一度ぶっ壊したくなったんだ。

だから、私にとってのザ・インパクトは、そんな自分をぶっ壊して1万文字のこのレビューを昼メシも食わずに書いてる時点で、5万円以上の価値があるんだよ。

コスパ良いかどうかなんて、しらねえよ。

買ったお前が稼げるかなんて、しらねえよ。

でも、私にとっては、間違いなく今のぬるい自分を一回壊す巨大なインパクトであったと胸を張って言えますよ。

駄文、失礼。

続いて第二章。ここ非常に楽しいセクションなので、みんな読んでほしい。

第二章、魅力的なキャラクターの作り方の部分

ここからキャラクターの作り方にはいるんだけど、ここ一番読みやすいと思う。

というのも、漫画やアニメをもとに、いかにして魅力的なキャラクターを作るか?を馴染みのある例を出して解説してくれてるから。

難しい専門用語がないのでスーッと読める。第一章がしんどい人は、第二章から読んでもいいかもしれない。

ただし、注意点が一つ。

これそのまま型にはめたら、そこら中に「主人公もどき」が大量に発生して埋もれる。

どういうことかって言うと、

俺は○○になる!と宣言してる奴らが、同じよーに並んで、同じよーに挫折した姿を見せて、同じよーに何か少年漫画みたいなストーリーを演じてたら。

は? て、なるやん。何か流行ってんの?そのノリ。

寒くなる。一気に。

なので、丸パクリではなく抽象的に落とし込んで自分なりのオリジナリティをつけないと厳しいやつだなと思った。

みんながみんな、同じようなストーリー、金太郎飴みたいなキャラで打ち出したら目新しさが無くて飽きる。あと悪い意味でマルチ感が出る。

では、どう変えればいいのか?

例えば同じキャラクター属性(主人公タイプ)でも、なまいきくんとサタさんでは全然違うよね。

例えば、苦境に立たされた時に、なまいきくんは「俺は負けねえ」って言いそうだし、サタさんは「ここ本気で頑張る」と丁寧に言いそうな気がする。

こんな風に、方向性は同じでも、細かい口調や性格、クセや好みなど、キャラ設定をずらすと、型にはめただけの金太郎飴キャラにならずに済む。

あと、なまいきくんみたいな熱血クズタイプではなく、俯瞰した視点で語る系とか色々あるよね。

まあここはいろんな漫画を読めばいいと思う。

クリーン系発信者と炎上の話

クリーン系の弱点は炎上リスクであり、いかにして炎上リスクを抑えつつ本音ベースで運用するか?という話が書かれてる。

で、期待値調整の話が出てくるんだけど。

この話、難しいことは言ってないんだけど、実践に落とし込むとなるとかなり難しいと思う。

というのも、常に自分自身がどう見られているか(専門用語で言うとメタ認知)をチェックしなきゃいけないから。

それをおろそかにして、期待値調整ミスったら「ファンだったけど、なんかキャラ変わって嫌いになった」と言われかねない。

つまりキャラクターが破綻する可能性もワンチャンある。

ザインパクト全体に言えることなんだけど、これ初心者が見よう見まねでやると火傷するテクニックもあるので、取扱注意だなと。

漫画や小説で一番やっちゃいけないタブーに「作家の都合でキャラクターの性格や信条を都合よくねじ曲げてしまう」というのがあるんだけど、期待値調整はそれと一緒で変化の方向性や動機がズレるリスクがある。

なーんか、前に言ってた事と矛盾してね?
考え方、ズレてね?

みたいになると、一気に魅力が消える。

ザ・インパクトの怖いところは、ここにあるなと思った。妖刀と評したのは、こういう事です。

ザ・インパクトを買うべきは中堅とベテラン

ぶっちゃけ、このザ・インパクトを買うべきは、初心者ではなく

・そこそこ実力と自信がついてきた中堅

・最近、守りに入ってしまっている自分にモヤるベテラン

だと思う。

というのも、ここに書かれた幾多のテクニックは、実力がある人が停滞感を打破するのに一番役立つと思うから。

「ティーアップって何だよ!」
「逆算思考って何!?」

と言うレベルの人にはおすすめできない。あの動画は半分ギャグだけど、半分本気だと言った理由はこれ。

なまいきくんは、例え話のレベルが高い。

これ余談なんだけど、なまいきくんは「文章力は最低限でいい」みたいな話をしてたけど、

>インフルエンザで一週間学校を休んで休み明けに受ける授業レベルに理解不能。

これめちゃくちゃ良い例え話じゃん。

私が生意気くんの文章を好きな理由は、例え話がうまいからなんだよね。

「大手に媚びない」これ曲解してる人多そう

>大手がくるとヘコヘコする。

媚びについての話が書かれてるんだけど、これヘコヘコする必要はないけど、曲解して、むやみやたらに噛み付く人が出そう。

てか私も噛まれた笑 別に大手じゃないからいいんだけど。

私が言いたいのは、媚びる必要はないけど「相手の立場」を理解した上で絡む必要があると思う。

これミスってただの無礼者になったら、百害あって一利なしだから要注意。本当にザインパクトは初心者にとって危険なポイントが多数あると思う。

常識破壊という概念について

続いて、常識について生意気くんが少し話してるところがあるんだけど。

常識を破壊するには、常識のラインがどこにあるのかを見極めないと、いい感じに破壊するのは難しい、と私は思う。

その点、なまいきくんは、実はちゃんと常識の線引きをしてギリギリのラインを狙ってる。

このラインがアウト方向にずれると「不快」と思う人が増えて後味悪い感じになってさーっと人が引いていくんじゃないかな、と思った。

面白いと感じる常識外れな企画屋と、ただただ不快な迷惑系YouTuberは違うよね。

迷惑系YouTuberが全滅もしくはジリ貧になったのは、ここのラインの見極めができず、過激な方向にいくしか道がなくなったから。

過激さではなく「面白い」の範疇に納めなければ、常識破壊は大きくミスる。

ここも、この教材が99%の屍を作るといった危険ポイントね。屍たる99%は、この常識外れを曲解してドン引きされる行動をしてアカウント死ぬ。

ハイリスク・ハイリターンな行動なんだよな。なので、ここの部分は慎重に取り入れるべきだと思う。

ちと反論。

これはザ・インパクトへの反論になってしまうが、炎上リスクを抑えたクリーン系でも、コツコツ信用を積み重ねる+ザ・インパクトの要素(ここぞという時に動く)を取り入れれば、バランス良く運用できると思う。

特に、なまいきくんと違って女性ユーザーや一般常識の強いユーザーを取り入れたい人は、ザ・インパクトをマイルドに取り入れる、という距離感で読んだ方がいいと思います。

じゃないと私みたいに炎上するぞ。

反論2:本当のファンがいないという話

なまいきくん、教材の中で「本当の意味でのファンはいない」って言ってるんだよね。

え、私はあなたの本当のファンだけど?

ぶ○じろう時代からずっと。

勢いがあるからとか、儲かってるとかではなく、

文章が好きだから。

ここはザ・インパクトと反対の主張になるけれど、文章にもファンはつくよ。

ナンパ垢時代は知らないけど、初期に別垢がいくつかあるって聞いた時、文章だけで「この人かな」と勘づいたから。それくらいのマニア。

そういう文章につくファンもいるってこと。

突然キモいラブレター失礼。続き書きます。

もっとも残酷な第二章ラスト

第二章ラスト。

なぜ「なまいきくん」というキャラは魅力があるのか?

残酷な答えがそこにある。

ここで妖刀に斬られて死ぬ人続出するだろうな。

こすい裏ワザを期待して買った人が、思わず「あああああ!」と悶えながら叫んでしまう答えがそこにある。

これは自分の目で確かめてほしい。

ザ・インパクトは本と読み比べるのが一番良い

今回、なまいきくんは「セールスライティングの本は読むな(書籍で学ぶな)」と言う教育をしてたと思うけど、私はむしろこれザインパクトで学んだ後に本格的に書籍でセールスライティングやマーケティング本で学んで読み比べた方が地力がつくと思う。

本を読むと「なまいきくんの言ってたあれは、いわゆるオファーのことだったのか」と合点が言って、より深く学べる。

例えば、ライン配信を読ませる方法の部分。

「特別にプレゼント感を出すにはXXと書けば良い」と言う部分があるんだけど、あれはダンSケネディの究極のマーケティングプラン173ページにも似た例が書いてある。

なまいきくんは、経験則で知ってるから本は読んでないと思うけど、凡人は本も読んで照らし合わせて分析した方がマーケ力上がると思う。

斜に構えて「いやいや、本なんか読まなくて良いって生意気くんが言ってたしw」と思考停止してたら、やっぱりモブのまま終わると思う。

まだまだ難易度が上がる地獄の教材だこれ

ここから地獄のように話のレベル上がってくから注意してほしい。

テストマーケティング的な話が出てくるが、もうこれ本格ビジネスだろ。

初心者は買わない方がいいか?と言うと、そう言うわけじゃなくて。

ただ、知識ゼロ、ビジネス経験ゼロの状態で読んだら、基準が高すぎて消化できないと思う。

手元に置いて、しつこくしつこく分析して、長い時間をかけてようやく「あ、これかあ!」となる知識。

だから、そう言う意味でアフィ目的とか根性のない初心者が買うと死ぬ。

何度も言うけど、中堅〜ベテランにおすすめ。初心者は気合入れないと死ぬ。

ーーーー

さて、ここまでで教材の半分くらいだけど、多分ここで投げる人が結構出てくると思う。

だからこそ「今回あまりにも長いから、とりあえず第二章まで読み終わったらレビューしてほしい」と事前にアナウンスがあると良かったかも。

というのも、全編をレビューするとなると、今私が書いてる文章みたいに1万文字クラスのボリュームになるから。

これを買う人はまず1万文字もスラスラ書けないし(ライティング下手でもいいよってコピーが刺さってるから)

アニメや漫画に例えてた馴染みのある魅力的な第二章(キャラクターの章)を超えると、一気に本格的なマーケティングの章に入るのでキツい。

まじで、ここで1段階、坂の角度があがる。

例えるなら、海でいきなり深くなるところ。あそこに入っちゃって「あ、やばい」って本能的にびびるじゃん。ああいう断崖絶壁が目の前に現れて絶望するイメージ。

長文ポストでサクッとレビューするなら、第二章まででも十分書けるので、第二章まで読んでサッと最速レビューするのが勝ち筋だったと思いますよ。アフィリエイト報酬狙いならね。

めんどくせって思って途中でレビュー出した怠け者が勝ち、真面目に最後まで読んでからレビューしようとした真面目くんが負ける。

まあザインパクトの「最小労力でコスパ良く稼げ」というコピーをものの見事に体現してるから、自業自得ではあるが。

そう言う「暗黙の戦略」を自分で考えないと稼げない、と言う意味でも、99%の屍が生まれるってコピーがドンピシャ。

火の起こし方の章について

生意気くんが言ってた、キングダムのとある将軍の話に入る。

とりあえず、シュウダイさんは泣いていい。

で、「火の起こし場所を見つけろ」の所。

これは私も実感としてあるな、と思う。

例えば、サクッと伸びたポストに対して、関連したミニ講座をリプで投げるとゴリッと売れた経験があるから。

ポストを兵士に例えるのは非常に分かりやすい。ここ第二章の次くらいに読みやすいので、きつくなったら途中飛ばしてここ読んだ方がいいと思う。

ポストは8割無駄理論

ちと、ここは反論になる。

書かれてることは事実ではあるが、実際はその8割の無駄ポストですら継続できない(火種を探すポストすらできない)人がほとんどなので、ここ曲解して「よし、必要最低限のポストだけしよう」と考えると死にます。

大谷翔平が「バッティングだけやればいいですよ」と言ってるのを見て、守備なのに「よし大谷がああ言ってるから今日からバッティングだけやろ」と考えて守備ガバガバになって負ける人みたいな。

私は無駄ポストは打った方がいいと思う。(なまいきくんも本編ではそう言ってるけど、ここ流し読みしてる人は絶対↑みたいに捉えそう)

欲望の話

闇陣営を語るなら、避けては通れぬ欲望の話がここで出てくる。

これは確かにイエスなんだけど、副作用として「社会規範に正しく生きたい」「いい人でいたい」という層を遠ざける。

だから、ここの塩梅は本人の運用スタイル(クリーン系でコツコツローリスクにやりたいのか、それともハイリスク・ハイリターンで欲望に寄せるのか)を考えた方がいいと思う。

私が初回400部で買わなかったのは、ここの「社会規範に正しく生きたい」という部分でブレーキかけられたから。

シンセカイには惹かれなかったし、事前に言ってた通り私はなまいきくんの価値観の方に寄ってるから買う気だった。

けど、それでも「ギリギリで買わなかった」となったあたり、この社会規範の縛りは結構強いのだと思う。

特に、エリート寄りの会社員とかリテラシー高めの経営者とか。

光陣営は、闇が深すぎるとついてこないと思う。

たぶん、ビジネスの後半ステージになればなるほど、光属性の方が強くなるのだと思う。初期は闇の方が強いけど。

なので短期利益なら欲望ベース。長期利益なら社会規範(社会的意義・ビジョン)ベースでないと難しいかもなと思う。

意外と闇ベースだと、商品を買う客層の幅が狭いってこと。

というのも、収入が高い人ほど自己実現とか社会を変えたいとか、高い次元の欲望を持つから。すると、どうしても、ある程度は社会規範に寄せる必要が出てくるかもな。

と、ここまでが好評。

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今から死ぬほど酷評します

ごめん、ここから酷評になる。

 

>これから毎日注意してください
>XXXXX

 

ここの3行アウトだよ。まじで。

ナンパ界隈出身だから仕方ないけど、こういう訴求を封印しない限り、モラルの高い男性ビジネスマン、および女性ユーザーをこぼし続けると思う。

マッチングアプリとか、ナンパで即とか、メンエス、キャバ攻略の話はギリギリOKなんだけど(お互い合意の上だから)ここの例文は明確にアウトになってしまうと思う。

というのも、本人はマーケ的に使っているにしても、女性蔑視を誘発しかねないから。あと実際に痴漢にあった人とかが見たら不快な例になってるよね。

不快な表現はやめましょう、という話。

女性ユーザー最初から捨ててるからOK!と思うかもだけど、これは普通の社会人だったら表で勧めることはできないよ。

ナンパ界隈出身者が、なかなかビジネス界隈で認知は取れても伸び悩む理由はここにあると思うな。

J○という単語だけでもキツいのに、この言い回しはあかん。

ネタはせいぜい中学生がふざけて言ってるレベルなんだけど、ビジネス系という観点だと非常に厳しい。

闇とか光とかじゃなく、シンプルに引かれる。せっかくのブランドを汚してしまっている気がする。

ここが一般常識と乖離しすぎてると、こんな風にせっかく界隈のそとに宣伝しようと思っても、中と外をつなげられる人でも紹介するのを躊躇してしまう結果になると思うんだよね。

ここがビジネス系の人が生意気くんの実力は買っても、表で絶賛できない理由だよ。

ここまでは、めっちゃ良い教材なのに、ここに書かれたたった3行で読むのを投げてしまう人がいると思う。

そしたら、アフィリエイトにも参加してくれないし、なまちるになるはずだった人も離れるのキツくない?

年1億稼いでても尊敬できないと思われたら、モラルが低いって思われたら、悪い意味でのノンバーバル効果になってしまう気がする。

前に某XXさんが、これ関連で炎上して女性にブロックされまくってたじゃん。

師匠から「もう中学生みたいなノリ寒いからやめろ」って釘刺されてたじゃん。

これから経営者を顧客として狙っていくなら、なおさらここの線引きは1段階、厳しくした方がいいと思う。

ナンパ、口説きとかは全然OKなのよ。でもアレを例文として出すのはアウト。

せっかく生意気くんは実力もあってストイックに努力もできて、先の次元まで行けるポテンシャルがあるのに、この悪い癖がいつまでもミソくっついてんのよ。

てか、なんで誰もここの部分を指摘しねえんだよ。別にナンパ界隈とかでゴチャゴチャ内輪でやる分にはいいよ。でも今回、彼はレジェンドを倒す、1億売って上のステージに行くと宣言したじゃないか。

それなら当然、内輪ではなく外のユーザー、つまりビジネスを真剣にやっている層、経営者、クライアントワーカー、その他いろんな表社会の人を取り込まないといけないのに、何で誰もここの小さな悪癖を直した方がいいって指摘してやれないんだ。

くそったれがー

プラットフォームと規制の話

もうひとつ、懸念点を挙げておく。

これさ、倫理的な部分だから、一歩間違えるとプラットフォームの決済規制にも影響してくるのよ。

本人的にはマーケの例文として使っただけですと言い訳しても、国とか社会は厳しく締め付けてくるわけ。

「このコンテンツ犯罪示唆してますよね?」って。

いただき女子リリちゃんがみつがせnoteでクラッシュしたように、前例はもうあるんだよ。

ちなみにnoteは上場会社だから強い弁護士を使って「いやうちは勝手に利用された被害者です。でも改善しますね」ってガードできたかもしれないけど、TipsやBrainみたいな中小企業だったら一撃吹き飛ぶ事案なんだよ。

仮にTipsで、生意気くんではない誰かがやらかして、Tipsが決済規制からの閉鎖したとする。

そしたら「じゃあBrainで出そう」となったとき、この一文があったら絶対に審査通らないよ。

煽り売りとか、対立マーケティングの是非とか、今回のローンチ着眼点はいろいろあったけど、私はそこは価値観の問題だと思ってた。あくまでどっちの価値観を信じるか?であって、明確なアウトではなかった。

でもこれは倫理的アウト判定くらうんだって。J○系はだめ。

ザ・インパクトを買う前は、迫さんがレビューする確率1%あるって言ってたけど、ここで0%なことがわかった。

シンセカイ組だけど良いものはしっかりレビューします!と言ってくれる人が現れない理由もわかった。

こっそり買って、でも紹介できない。

それが悪い意味での逆インパクトになってる。

何でこんなに強く言うの?真面目なの?と思うかもしれないけど、そこじゃないんだ。

怖いのは国だよ。

どんなに個人がイキッたところで、この国で生きてる以上、お上には逆らえないんだよね。

プラットフォーム運営側も、決済代行会社も、みんな別に国にゴマスリなんてしたくないけど、お上が「はいアウト」と言ったらそれで潰されちまうんだよ。そしたら全員が露頭に迷うのよ。

権力に逆らうなって言ってるわけじゃない。ただ、突っ込むスキを見せるなってこと。

幸い、私は国家権力にボコられたことはないけれど、それでも彼らが「白でも無理やり黒にしてしまう怖い存在」であることは、わかる。

これは経営者みんな分かってる。税務署にボコられ、法務局にボコられ、規制規制でボコられてるから。

だから、仮に生意気くんがこのままNGラインを上げずにワンチャン犯罪示唆にこじつけられるような隙のある言葉を書き続けるなら、生意気くんが次に集めたい経営者層もさーっと引いてしまうと思う。

せっかくの19万文字の大作。ビジネス界隈でもめっちゃ参考になる事例多数。経営者が「これよかったよ」とオフ会で進められるだけのポテンシャルがあるのに、これだけで読者を冷めさせちゃうのはもったいないって。。。

19万文字が可愛そうだって。もっと伸びるポテンシャルあるんだって。

まじで、100%まっさらな気持ちで、みんなに推薦させておくれよ。

ここのシコりが頭に残って、きついわ。

ザインパクトで「仲間を大事にする」というテーマがあったけど、こんな奴の仲間になりたくねえと思われたら終わりじゃん。

成人同士があれやこれやするのは自由恋愛だから好きにやってと言えるけど、J○って未成年じゃん。いま未成年にあれやこれやってすると、法律でシバかれる時代だよ。

そのセンシティブな題材は表でいうことではない。

人にはやっぱり建前と本音がある。ビジネス系でその建前を全部抜いたら、やっぱり「裏では実力を認めてるけど、建前では仲間だと表明したくない」って思われちゃうんよ。

もったいないじゃん。まじで。。。

なまいきくん、普段のポストはかなり気を使ってギリギリのラインを攻めてるじゃん?あれは上手いなって思ってて、いわゆるエンターテイメントの範疇に収めてる。

常識外れだけど、実は方々に気を使って誹謗中傷やメンツ潰しにならないように気遣いが見える文章なのよ。

で、エンタメかアウトかのラインはものすごく絶妙なんだけど、あと1段階、ガードがたりてないと感じた。

ローンチまではギリギリOKでも、本文でアウト踏んだらあかんって。点数がひっくり返るって。

もちろん、このアドバイスを受けるも拒否するもなまいきくん次第だし、私が個人的に強く感じすぎてるだけかもしれない。

ここを気にする層は落とす。それもひとつの正解だと思う。

でも、たった1人、死ぬほど生意気くんの文章が好きなのに、それでも拒否反応が出てしまったサンプル1がここにいるってことは覚えておいてくれ。

第三章ここまで。あの文章さえなければ、第三章は良かった。あそこでゴリっとテンション下がったけど最後まで読む。

どの面下げてレビューを続けるねん、と思うかもしれないが、最後まで読んで書くと決めた以上、やる。

読んだけど、第四章は流し読みでもいいかな。

生意気くんの実例はあるけど、内容はセールスライティングのおさらいだから。初心者は読む価値あると思う。

この時点でかなり疲れたので最後まとめる。

>いいやつ感が出るとアンチに弱くなる
>ガンガン過激なことが言える。

うーん、このモラルラインでいくと、将来集まってくる経営者層も、かなりアンモラルな人が集まってきちゃうんじゃないかなという怖さもある。

儲けてる経営者が全員人格者なわけじゃない。ヤバい奴は結構いる。それこそ仮想通貨詐欺ではめ込んでやろう!なんて本物の詐欺師もいる。

なまいきくんはオフでいろんな人と会ってるから少し不安だな、とも思う。余計なお世話だけど。

そういうヤバい層を集めないためには、モラルラインをあげて「過激な発信をするけど、守るところは守る」というラインを設けた方がいいと思う。

私は、生意気くんはそのラインのギリ内側を攻めてると感じてた。でもやはり、あのたった3行で脇の甘さが出てると思う。あの3行で、まともな経営者は距離を取ると思うよ。

ーーー

結論。

めっちゃ長くなったけど。

教材はハイレベル。でも、あの3行とJ○系の題材だけはマズい。外の人に勧めにくい。

そこ気にしないよって人は間違いなく勉強になる教材だと思う。

あと紹介とかせずに、1人で教材として学ぶならコスパ良いと思います。

私も途中までは楽しく読めたしね。新しい知見も得られた。

だから複雑な感情なんだ。

まあ、良い点、悪い点、全部いろいろひっくるめて、

“妖刀”

という表現で締め括らせてもらいます。

妖刀を手に取る人はどうぞ↓

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敬意を込めてさようなら。:::ー  警告  ーWebライター、コピーライターなど文章の専門家にはブチギレられる内容になっていると思います。彼らの常識を真っ向から否定しそもそもライティング自体の価値すら否定するレベルのものですから※本講座は「好き嫌いが分かれます」。読んだとしても、文章力が上がらず、むしろ下が...