UQモバイルなら新品のiPhoneSE(128GB)が1万8000円で買える件

iPhoneSE128GBモデル

どうも!ドコモ歴14年のクロネコ屋です。

前回の記事でお伝えした通り、嫁の「海外で通話できた方が安心」宣言によって、格安SIMであるUQモバイルへのMNPに失敗した私ですが、もう1つUQモバイルでお得な情報を見つけてしまいました。

それが『UQモバイルに加入すれば、iPhoneSE(128GB)が実質1万8000円で買える』という情報です。

UQモバイルiPhoneSE

iPhoneSEと言えば、巨大化の一途をたどるiPhoneの中でも、手のひらサイズを維持している日本人に人気のシリーズです。

iPhone5Sとサイズが一緒なので、5SからSEに乗り換える人が多いですね。

うちの嫁も5S → SE組でした。

そんなiPhoneSE、発売からそこそこ日が経っているのですが、本体価格は結構高くて一括で新品を買うと5万円するんですよね。

メルカリで中古を買っても3万円はします。

しかし、UQモバイルで購入すると、なんと実質1万8000円で新品のiPhoneSE(128GB)を購入することが出来ます。

UQモバイルがドコモなどの3大キャリアと比べて、どれくらい安いのかは下記の『ドコモ最安プラン VS UQモバイル』の記事で紹介しました。

・ドコモ歴10年の私がドコモ最安プランとUQモバイル、どっちが安いか比較してみた

今回は、UQモバイルでiPhoneSEを最安値で購入する方法と仕組みを紹介します。

iPhoneSEを最安1万8000円で買える仕組み

割引の仕組みは簡単です。

UQモバイルは『マンスリー割』という「対象端末を購入すると2年間、月額費から割引」されるシステムがあります。

例えば、iPhoneSE(128GB)を最初に一括で購入します(5万円)

すると、月々1600円の割引×2年間のマンスリー割が適用されます。

  • iPhone本体代:5万円
  • 1600円割引×2年間=3万2000円の割引
  • 5万-3万2000=1万8000円

実質負担:1万8000円

やっす!

中古でSIMフリーのiPhoneSEを購入するよりも、グッと安くなりますね。

「一括で5万は出せないよ」という人も安心。UQモバイルは分割払いにも対応しており、分割払いでも実質負担は1万8000円と変わりません。

分割払いの場合は月々500円×2年ほどの出費になります。

最終的なコストは一括払いと変わりませんが、分割にすれば支払いを2年に引き伸ばせるので、お財布がキツい人にも優しいですね。

もし2年以内に最新機種に変えたくなったら?

しかし、UQモバイルのマンスリー割は2年間の割引で実質負担を下げる仕組みなので「2年後に新機種に変えたくなったら、どうしよう?」という不安もありますよね。

iPhoneSE2の発売も予定されていますし、2年後にはiPhoneSE3(?)が出ているかも…

もしそうなったら、機種変更はキチンと出来るの? 損しないの? と不安になりますよね。

そこはiPhoneのブランド力を活かしましょう。

メルカリやスマホ買取業者にiPhoneSEを売却すれば、2万円くらいになります。

そうすれば、実質負担1万8000円ですから、元を取れるどころか2000円儲ける事も可能なのです。

仮に2年後にSEの価格が落ちて、買取価格が1万円になっていても、実質負担はたったの8000円。

iPhoneは買取価格が安定して高いから、機種変更の時に『中古で売る』ことで負担を減らせるんですよねー。

UQモバイルはキャッシュバックもあるから実質1万円以下で買える!

マンスリー割を使ってiPhoneSEを買うためには、おしゃべりプラン or ぴったりプランにする必要があります。

実は、上記プランでUQモバイルに新規加入すると『最大1万3000円キャッシュバック』されるキャンペーンが行われています。

このキャッシュバックを使えば、実質1万円以下でiPhoneSE(128GB)をゲットできちゃいます。

iPhoneSEは中古で1万円以上で売却できる…という点を考えれば、ほとんどタダみたいなもんです。太っ腹過ぎる。

おそらく、UQモバイルはユーザーが一定数集まった時点でキャンペーンを停止 or 縮小する可能性が高いので、乗り換えるなら早めに申し込んだ方がお得ですよ。

・UQモバイル 公式サイト

まとめ:情強ならUQモバイルのキャンペーンを全部使って得しよう

携帯代は必ず毎月かかってくる固定費です。

「格安SIMの設定って難しそう…」

「よく分からないけど、調べるのが面倒だからドコモのままでいいや~」

と考えることを放棄して、毎月7000円も垂れ流していたら、いつまでたっても貯金出来ません。

これまで、携帯業界は3キャリの寡占状態だったので「ぼったくり、やりたい放題」でした。

しかし、格安SIMというライバルが登場してキャンペーンをバンバン出している昨今、消費者はお得な回線を選べる立場になりました。

王者ドコモも「ドコモwith」といった格安SIM対策を建ててきており、各社ユーザーの奪い合いが始まっています。

ぜひUQモバイルのような『新規顧客を得るために赤字覚悟で大セール!』している会社を上手く利用して、お得に携帯代を節約しましょう!

UQモバイルのプランや乗り換えの方法は、下記の公式サイトを見て下さい。

・UQモバイル 公式サイト

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