仮想通貨が怖い人も、ぼちぼちビットコインの積立投資を始めた方が良い理由

こんにちは、クロネコ屋です。

みなさんは『ビットコイン』持ってますか?

私は今の今までも持っていませんでした。もちろん存在は知っていましたし、仮想通貨はこれからインターネットの世界をガラリと変える技術なので、情報はしっかり集めていました。

でもビットコインを買う気は起きなかった。なぜならビットコインは米国株と違って、規制されない保障がないから。

仮想通貨バブルが起きた時も、ビットコイン価格は規制のニュース一つで、20%以上の乱高下をしばしば繰り返していましたよね。

このジェットコースターに「あえて乗らない」と慎重に動いた人も多いはずです。

しかし、そろそろビットコインへの投資スタンスを変える必要が出てきた…と私は考えています。

というのも、以前、NFTと呼ばれる『仮想通貨で取引される1点モノのイラスト』の販売に参加したのですが(下記の記事を参照)

仮想通貨の初心者がNFTを初出品して分かったこと【Opensea】
こんにちは、クロネコ屋です。今年中にやりたかった事が一つあって、それが『NFTを出品してみる』というチャレンジです。NFTとは何ぞや?という点を詳しく説明すると長くなるので、とりあえず「一点物のイラストを仮想通貨を使って販売でき

ここではじめて、個人間での仮想通貨の送金を行いまして。その速度と利便性に、今さら驚きました。

まるでポケモンを交換するレベルで、手軽に、何の仲介もなく取引出来てしまうのです。(こればかりは実際にやってみないと驚きを実感できないと思います)

これは便利だし、画期的だなと素直に感心しました。

ただし、政府がやっきになって規制する理由も分かります。こんなに簡単にお金がやり取り出来てしまったら、マネーロンダリングや闇取引にも使われてしまいますからね。

そこが怖くて、様子見をしていた。しかし、今はその懸念も薄れています。理由は次の項でお話しますね。

政府が仮想通貨を規制しないであろう理由

理由はメタバースです。

フェイスブックがメタバースをやる!と宣言したように、Webの世界は2.0から3.0、つまり仮想通貨の技術が不可欠なフェーズに突入しています。メタバースの世界が実現すれば、その経済効果は凄まじいものでしょう。

ザッカーバーグ氏が考えるメタバースとは? フェイスブックからメタへ|D for Good! by Impress Sustainable Lab.
国内外で話題となっているフェイスブックからメタへの社名変更。同社CEOマーク・ザッカーバーグ氏のメタバースへの思いを探った。 10月28日(現地時間)、米フェイスブックは今年で8回目になる年次VR(仮想現実)/AR(拡張現実)イベント「Facebook Connect」を開催した。同社CEOのマーク・ザッカーバーグ氏

となると、少なくとも米国政府は規制しないだろう…と予想します。中国政府などは規制するでしょうが、米国は自由を何よりも重んじる国です。仮想通貨を使う自由は、おそらく承認されるかなと思います。

また、その背景として、Web2.0ではGAFAの個人情報の問題で揉めていました。仮想通貨、もといブロックチェーン技術を使えば、個人情報を企業に抜かれることなく個人が自由にネットを構築できます。そこに水を差す規制をするかな?と思った時に、しないだろうと私は判断しました。

すなわち、これから仮想通貨は「規制対象ではなく、むしろ推奨されメタバース技術と共に発展していく」という形になるんじゃないかなと思っています。日本はどうなるか分かりませんが、米国が規制しない!となれば日本も後追いせざるを得ないでしょう。

この流れでいけば、ビットコインの価格は徐々に上がっていくと思います。

しかし、ここまでの背景を聞いて「よし、ビットコインに全力投資だ」というのはオススメしません。なぜなら、ビットコインは値動きが激しく、資産の多くを投資してしまえば毎日値動きが気になって仕事に差し支えます。

米国株のマイルドな値動きに慣れている方だと、たぶん耐えられないかなと。

米国株って、言うても暴落は年に1回、-20%くらいですよね。ビットコインは下手したら月1回レベルで20%下落したり上がったりします。特に、これからバブルがまた来るなら、激しい変動で精神をボロボロにされるでしょう。

そこで『ビットコインの積立投資』をオススメします。

ビットコインは積立投資がオススメな理由

積立投資は、私も積立NISAでコツコツやっているのですが、長期投資をするなら一番オススメです。

というのも、一括投資ですと高値で買った時に「もう少し待てばよかった!」「これから暴落するかもしれないし、いま売っとくか?」など邪念が入って、結局、安く売って高く買う…という愚の骨頂になってしまうケースが多いです。

投資における最大の敵は、人間の感情です。

一括投資ですと、感情の迷いが非常に起きやすい。そして結局、長期投資といいながら短期で売買を繰り返してしまう。

私も投資初心者だった頃、この罠にハマって800万ほどムダに溶かしてしまいました。その時の記事はこちら↓

・株で800万損した私が考える株式投資の危険性とリスク管理の重要性

一方、積立投資なら少しずつ積み上げていくので「あの時買えばよかった!」という感情が起こりません。上がってようと、下がってようと、機械的に定期買付をおこなうので、精神的にとてもラクです。

価格が下がった時は「安く買えてるな」と思うし、価格が上がれば「評価額が上がるぞ」となる。だから精神的にブレずに長期投資ができます。

値動きが激しいビットコイン投資なら、なおさら積立投資がベストです。

日本はこれから悪いインフレに苦しむ事になる

以前、このようなツイートをしました。

「不景気になってまたデフレが来る」と思ってる人いますか?それ改めた方が良いですよ。これから来るのは「物価が上がって賃金横ばい」の悪いインフレなので。

利便性の良い不動産はますます高くなるし、食料もガソリンも高値になる。円の価値が落ちて、海外投資が物価をあげる。こういう不景気になる。

貯金だけ頑張ってると、知らないうちに貧乏になるって事ですよ。海外株にも配分して「仮に日本が落ち目になっても資産は減らない」というポートフォリオを組む必要がある。日本の経済力の低下に、個人の財布が巻き込まれないよう自己防衛しましょ。

この「デフレではなく、悪いインフレ(スタグフレーション)が続く」という予想は、今も変わっていません。途上国では、通貨が弱くなり、物価だけが上がって格差が広がる…という現象が起きますが、それが日本に起こるシナリオかなと思っています。

いつまでも「日本は大丈夫!日本円は落ちない!」と盲目的に信じていると、資産をすり減らすと思いますよ。少子高齢化による人口オーナスは、確実に日本を削ります。そして、その解決策は見つからないまま、何十年も過ぎてしまいました。

日本は徐々に国力を落とし、途上国に近い経済圏になると思います。そうなると、日本円の価値は落ちて、しかし輸入に頼っている生活必需品などは上がっていきます。そうなると生活は苦しくなりますよね。

だから、いま日本円以外の、将来有望な投資先に少しずつ資産を動かすべきなのです。

私は米国株をメインにしつつ、仮想通貨にも徐々に資産をシフトしています。ただ、メインは米国株ですので、仮想通貨への投資は少額にとどめておく予定です。

【注意】初心者はビットコインだけ買えばいい

仮想通貨への投資を勉強していると

「仮想通貨って、柴犬コインみたいな色んなコインがあって、それが100倍になったりするんでしょ?」

という誘惑にかられる事があります。確かに、草コインやトークンといったコアな投資対象になると、100倍になったりする大当たりの仮想通貨もあります。

しかし、断言しますが、初心者はビットコインだけ買っておけばOKです。

そういった草コイン、トークンは上級者でも真偽を見極めるのが難しく、中には詐欺コインもありますし、そもそも購入するまでのプロセスも難しいです。

最近あった詐欺コインですと、ネットフリックスで大ヒットしたドラマ「イカゲーム」に関連するコインがありました。参考記事はこちら↓

人気ドラマ「イカゲーム」に便乗した仮想通貨詐欺が発生、一時32万円超だったコインが一瞬でほぼ無価値に
Netflixの人気ドラマ「イカゲーム」は金銭的に困窮した人々がばく大な賞金を賭けたデスゲームに挑むサバイバルサスペンスで、世界中で大きな人気を博しています。2021年10月、そんなイカゲーム(Squid Game)の人気に便乗した暗号資産「Squid Game token(SQUID)」が登場して爆発的な値上がりを見

このように世界規模で詐欺コインが発生しているので、草コインは非常に危険です。

また、初心者が草コインを買うためにアレコレ動かしていると、セルフGOXといって「コイン送金の際に、間違えて架空アドレスに飛ばしてしまう」という最悪のミスを起こすハメになります。そうしたら、持っていたコインはパーになります。誰も保障してくれません。

なので、初心者は最もリスクの低い仮想通貨の王者ビットコインだけを、淡々と積み立てましょう。草コインへの投資は、じっくり勉強してからの方が安全です。

仮想通貨はいろいろな情報が錯綜します。なので、誘惑に簡単にのらないよう注意して下さい。勉強不足でギャンブル的な要素に手を出すと、間違いなく大やけどします。ビットコインが一番安全です。

ビットコインは暴落を繰り返しながら価値をあげていく

ビットコインの積立投資を勧める理由として、もう一つ「ビットコインは暴落を繰り返しながら、価値を徐々に上げていくから」という点があります。

ご存知の通り、ビットコインをはじめ仮想通貨はバブル→崩壊を何度も経験しました。一番記憶に新しいのは2017年頃のバブル→崩壊サイクルでしょう。

しかし、長期チャートで見ると暴落を繰り返しながらも、徐々に基準価格を切り上げて進んでいます。

2017年のバブル頂点で買っていても、今では含み益が出ているくらいですから、今後も暴落と切り上げを繰り返して、少しずつ上っていく事は明白です。

ただし、暴落がいつ起きるのか予測するのは不可能です。だからこそ積立投資によって、平均購入額をならしてあげるのが一番賢い投資法といえるでしょう。

一括投資ですと、暴落時に大損をしてしまいますが、積立投資ならばコツコツ買付していくので、安心して長期でビットコインを持つ事ができますよ。

ビットコイン積立投資の始め方

ビットコインの積立投資はCoincheck(コインチェック)で簡単に設定できます。口座引落で、毎月定額をビットコインに替えてくれます。

設定方法は非常に簡単で、引き落とし口座の情報を選んで、連携するだけ。楽天銀行などネットバンクを持っているなら5分で設定できます。もちろん、積立の停止・変更もスムーズに可能です。

コインチェックと言えば、ハッキングされて大事件になった取引所…という印象が強いと思います。たしかにバブル期はセキュリティも甘く、危なっかしい若い取引所でした。

しかし、現在はマネックス証券の傘下に入り、金融庁のお墨付きとしてキチンとした堅牢な取引所に生まれ変わりました。

https://www.monexgroup.jp/jp/group_companies/coincheck.html

セキュリティも2段階認証を使い、仮想通貨を扱う取引所の中では、信用に値する取引所になっています。

ビットコインはその性質上、ハッキングされると簡単に送金されて盗まれてしまいます。上級者の方は個人ウォレットに保存して自己責任で守っていますが、初心者の方は「堅牢な取引所に預ける」というのがベストだと思います。

ビットコインの未来は期待値が高い

色々書きましたが、ビットコインの未来の期待値は高いと思います。仮想通貨もといブロックチェーン技術は、もはやWeb3.0では必要不可欠な技術というのが明らかになってきました。

そして、多くの仮想通貨の大本になるビットコインは、これからメタバース空間が発展していくにつれて価格も上げていく可能性が高いです。

もちろん投資なので、未来は分かりません。

しかし、少しでも今後ネットが発展し、さらに変化していくと感じているのなら、少額でも良いからビットコインを持っておくことをオススメします。

ビットコインの積立投資は、メタバースが訪れる未来に少しずつ賭けるようなものです。

私は仮想空間がさらに進化して、そこに巨大な経済圏が生まれ、仮想通貨で取引される未来を見ているので、コツコツとビットコインを買っていこうと思います。

補足しておくと、日本円はガンガン安くなって、物価が上がっている現状、あまり日本円を多く持ちたくないんですよね。日本円暴落のリスクヘッジとしても、ビットコインは持っておくべきかなと思います。

まだ取引所の口座を持っていない方が、こちらから口座を開いて、じっくりビットコインを買っていきましょう。まずは月3000円の積立でもOKですよ。未来に投資していきましょう。

・Coincheck(コインチェック)公式サイトはこちら