仮想通貨の初心者がNFTを初出品して分かったこと【Opensea】

こんにちは、クロネコ屋です。

今年中にやりたかった事が一つあって、それが『NFTを出品してみる』というチャレンジです。

NFTとは何ぞや?という点を詳しく説明すると長くなるので、とりあえず「一点物のイラストを仮想通貨を使って販売できる」という仕組みだと理解しておけばOKです。

イケハヤさんやマナブさんが揃ってCryptoPunksという3000万円近くするNFTを購入して話題になりましたが、昨今は一般のイラストレーターもNFT出品に参入してきていて、

「新たなクリエイターの市場になるのか?」
「はたまたマネーゲームのバブルであって、いつか市場が崩壊するのか?」

と、注目されている分野ですね。

私もNFTについて色々語りたいな~と思っていたのですが、いかんせん私の専門はブログ×SNSマーケ。仮想通貨とイラストは専門外なので、さてどうしたものかと思っていたのですが

「とりあえず出品してみればいいじゃん」

というノリで、NFTを販売する事に決めました。とりあえず、出品する作品が無いと話にならないので、ペンタブで絵を描いて準備完了。

実際に出品した作品がこちら↓

KuronekoyaGirl #001

さて、仮想通貨の口座(Coincheck)をかろうじて持ってるだけで、仮想通貨を買う所から始めるレベルの初心者がNFT出品 → 販売をしようとすると、どれくらい大変なのか?

率直な感想をレポートします。

NFT売買にはイーサリアムが必要です。参入前に、Coincheckなどの国内取引所の口座開設を済ませておきましょう。

・Coincheck公式サイト

NFT出品に利用するプラットフォームは「Opensea」です。

結論:出品&販売は簡単にできました!

いきなり結論から言うと「NFTの出品・販売は、そこまで難しくない」です。

必要な手順は下記の通り

Coincheckなど国内取引所で口座を開く
・そこでイーサリアムを購入する
・メタマスク(イーサリアムを入れる財布)をブラウザに追加
・Coincheckからメタマスクにイーサリアムを送金
・Openseaでアカウント設定
・NFT作品をアップロード
・ガス代を払って出品(ガス代は初回のみかかります)

解説などを見ながらやれば、そこまで難解ではないです。特に、一見むずかしそうに見える「メタマスク導入」あたりは、かなり簡単かつ使いやすいので、小学生でも出来ると思います。

ただし、出品時は、いろいろ見慣れない設定項目があり、多少手こずるかもしれません。

私は「コレクション」を作ってから「作品をアップロード」しないといけない点を失念して、後から気付いてモタついてしまいました。

 

出品の手順は、下記のブログ記事を参考にしました。見やすいのでオススメです。

超初心者向け【OpenSea】でNFTアートを販売する方法|クリプトアートをつくろう|おもちの美学
こんにちは。おもち(@omochibigaku)です。 こちらのページではOpenSeaでNFTアートを販売する方法につ

悲報:出品手数料(ガス代)がめちゃくちゃ高いです

NFTで一番「え~!」と思った点。それがガス代です。

風のうわさで「NFTを出品する時には、ガス代という手数料がかかる」とは聞いていたのですが、言うても3000円くらいでしょ…と思っていました。

実際は0.04イーサ、つまり2万円~3万円くらいのガス代が出品時にかかります。

イケハヤさんからも心配の声が…!

その結果、ガス代が足りず販売が開始できないという展開になってしまいました。

Coincheckで入金するも、反映まで時間がかかる…。仮想通貨のスピードとは一体…となりましたね。

と、そこで仮想通貨の特徴を思い出しました。

直接メタマスク(財布)にイーサリアムを投げてもらえば、入金を待つ必要がないかも!

という訳で、イケハヤさんにイーサリアムを貸してもらえないかダメ元で聞いてみる事に。

その結果、

0.3イーサリアムを貸してもらいました!

これぞ仮想通貨の速度。イケハヤさんが送ります!と言ってから数十秒で私のメタマスクにイーサが着金しました。この速度こそ仮想通貨の醍醐味。まあ、人とダイレクトに仮想通貨を送り合うのは初めてだったのですが、この早さヤバすぎますね。ちなみにCoincheckは未だに着金してません。遅すぎる。

出品 → 0.02イーサでオファー頂きました!

そして、無事に2万円のガス代を払って出品!

オークション形式で売ろうと思ったのですが、なんと発売前からオファーしてくれる方が現れました! オファーを承諾。無事、NFTの販売を完了しました。

ふぅー、これにてNFT販売完了です。

販売する時のやり取りですが、オファーをAccept(受け入れ)するだけで簡単にやり取り&イーサの着金が出来ますので、マジで手間なし。速攻で売買ができます。

ここが一番感動しましたね。仮想通貨を使って、NFTをやり取りするって、こういう事なんだ!と。こればかりは実際に取引しないと分からなかったです。たしかに、この取引スピードは凄い。クレカ入力もログインも何もなし。本当にサクッと売買できちゃう。これはNFTにハマる人が出てくるのも納得です。

NFT販売は儲かる?→ 最初はガス代で赤字です

ここで皆さんが気になった点「NFT販売って儲かるの?」という点ですが、結論から言うと『ガス代で赤字になりやすい』です。

今回の私のNFT販売結果を、分かりやすく日本円表記で計算すると、

  • イラスト制作費:0円(自作なので)
  • 売上:+9400円(0.02イーサ)
  • ガス代:-2万円(0.04イーサ)

1万円弱の赤字です。笑

補足:ガス代はPolygonネットワークという設定で出品すると無料です。
こっちでやれば良かったかも。参考 ↓
【始め方】OpenseaでNFTを出品するならPolygonが最強<初心者向き>

初期設定で販売しようとすると、ほぼ間違いなくガス代で負けます。

独立して配送業を始めたら、報酬よりガソリン代の方が高い的な負け方をします。

なので、ガス代のかからない「Polygonネットワーク設定」で販売するか、もしくはガス代は初回だけなので複数の作品を売って初回のガス代の赤字を埋めていきましょう。

また、作品にはロイヤリティを設定していますので、手放した作品が他の人に転売されていくと、その度に5%のロイヤリティが私に入ります。

もし作品が人気になって、何度も売買されていって色んな人の手に渡れば、ロイヤリティ収入でガス代をペイできます。そこから黒字になっていくのがNFTビジネスの醍醐味かなと思います。

購入者側は、シンプルに作品を持ち続けてもいいし、高値のオファーがあれば売っても良い。コレクター&トレードのゲームが楽しめるのが良いですね。

Openseaでは、コレクションといってシリーズ化して作品を揃えていくのが基本なので、作品をいくつも展開して、コレクターの目に止まるブランド(キャラクター)になればガス代の赤字は乗り越えられます。

NFTは「ガス代以上の値段でオファーが来るブランドを得る」もしくは「人気作品になって、転売が繰り返される作品になる」のどちらかを満たせば、黒字になっていくのかなと思いました。

NFT出品の感想まとめ

まとめると、

ガス代さえ安くなれば

最高のプラットフォームだね

といった感じです。

とにかくガス代が高い!そのせいで、せっかくイラストを出品したくても二の足を踏む絵師が大勢いると思います。

コレクター側は「まあ、それくらいのガス代は気にせんわ」というお金持ちも多いですが、売り手側は「売れるか分からないのに高いガス代を払って出すべきか、どうすべきか」という葛藤を抱えることになります。

さらに、NFTはただ出品しただけでは売れません。私のようにSNSで「NFT出したよ!」と宣伝していかないと売れません。イラストの実力だけでなく、SNSマーケの力量が試される修羅の大地です。

コミックマーケットなどの即売会であれば、人が通りかかるので実力だけでも売れますが、NFTになると仮想通貨を持っているコレクター層まで声を届けないと見つからないので、拡散力や影響力が必要になってきます。

ただし、私は「ガス代で赤字」でもNFTは出した方が良いと思います。

絵師は赤字でもNFTを出した方が良いと思う理由

ここからはマーケティング的な話。ぶっちゃけた話をすると、NFTに参入するメリットとして、利益うんぬん以上に「NFT界隈」とつながれるのがデカいです。

NFT界隈は仮想通貨やメタバース、VRなどに興味があり、NFT参入者を歓迎します。仮想通貨の民と、アーティストの民がごちゃ混ぜになっているので人口も熱量もかなり多い。

つまり、NFTを出せばSNSで認知されやすくなり、NFT村に参加できて、自分のイラストを見てもらうチャンスが跳ね上がるという事です。

フォロワーとは、見えない資産です。SNSにおいてフォロワーが多いという事が、いかに強いか、以前スペースのセミナーで語りました。その時の文字起こしはこちら↓。

ブログとSNSどっちが強いの?【スペースセミナー書き起こし】

確かにガス代の赤字は痛いですが、それでも「NFTを出してます」と言えて、NFT村とつながれて新たなファン層を開拓できれば、赤字を取り返せます。NFT出品を宣伝費と考えれば良いでしょう。

いまはガス代の高さも相まって、なかなか出品するのが難しい状況です。しかし、それでも今参入しておけばフォロワー増加という恩恵がありますし「オレ、実はNFT販売してるんだよね」とNFTについて語れます。

つらつらと語りましたが、絵を描くスキルがあるのなら、あるいは絵を描くのが好きならば、NFTは一度体験してみる事をオススメします。無料ドロップ企画などであれば、ガス代も安くて済むので、まずは無料プレゼントから挑戦してみて下さい。

最後に、イーサリアムを貸してくれたイケハヤさん、ありがとうございました。

あとガス代安くなれ!

補足:バカ高いガス代は、初回だけみたいです。

Dolphinさんから補足を頂きました。ガス代は初回出品の時だけにかかる手数料みたいです。

出品する度にガス代がかかる…と思っていましたが、勘違いだったようです。

これなら黒字にしやすいですね。一枚目で赤字でも、二枚目、三枚目…とイラストを売っていけば、黒字にできちゃいますな。やはり、絵師の方はNFTやった方が良いですよ。

とはいえ、SNSの影響力が無いと作品が売れにくいのも事実。そこで朗報です↓

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