フリーランスのメリット・デメリット:年収や安定性など項目別に紹介

どうも!専業アフィリエイターのクロネコ屋です。

最近、本屋に行くと

「サラリーマンが独立起業する方法」
「フリーランスの勧め」
「会社を辞めてどうのこうの…」

といった本が相変わらず目立っています。

確かに、時間に縛られず、人間関係も自由。上司がいなくてストレスフリーなフリーランスに憧れる人は多いでしょう。

私も『人間関係のストレスが無い』という点や、時間の縛りがほぼ無い事はフリーランスのメリットだと思っています。

しかし、同時にフリーランスにはデメリットもありますし、自由そのものが自分を苦しめる要因になるケースもあります。

上記のような書籍には調子のいい事だけが書かれていて、フリーランスの本質が書かれていない事も多く、安易に信じるのは危険です。

そこで今回は、フリーランス歴5年(今は法人化していますが)の私がフリーランスのメリット・デメリットを詳しく紹介します。




収入におけるメリット・デメリット

フリーランスになるにあたって、一番重要なのが収入ですよね。

「フリーランスは不安定!稼げない!」

という人もいれば、会社員と違って頑張れば頑張るだけ儲かるから、フリーランスの方が稼げる…と言う人もいます。

結論から言うと、どちらも正解です。

フリーランスの収入は、会社員に比べると「すべからく」不安定です。

  • 仕事がこれからも都合良く入ってくるのか
  • 今の技術が陳腐化しないだろうか。
  • 市場の変化で、食いっぱぐれないだろうか

こういったリスクは常にフリーランスは抱えています。

会社員の場合、これらのリスクはスケールメリットによって軽減されます(零細企業の場合はキツいですが)。

また、会社勤めであれば、会社の方針は経営陣が決める事なので一会社員としてはそこまで気にする事ではありません。

フリーランスは自分自身が資本であり経営者なので、収入を継続して得るために変化に対応・改善していく必要があります。

最初はそれが新鮮でも、キツくなる時もあります。やはり人間、楽したい時はありますし、変化に対応するというのは一番ストレスフルな仕事です。

本当にこのやり方で上手くいくのだろうか?

という不確定な未来への不安は、大きなプレッシャーになります。

とりあえず、勤めていれば給料が出る会社員に比べて『雇用の不安定さ』『収入の不安定さ』はストレス要因になるでしょう。

上記はデメリットですが、そのデメリットを乗り越えれば、大きなメリットが待っています。

フリーランスの場合、仕事が上手くいって利益を出せば、その全てが自分の稼ぎになります。

当然、税金は引かれますが、会社員では考えられない莫大な利益を稼ぐ事も可能です。

私は現在アフィリエイトで月300万以上稼いでいますが、全盛期は月800万近く利益を出していました。

収益報告
「収益報告」の記事一覧です。

会社員ではなかなか稼げない額です。(外資系ディーラーや歩合制営業マンなら稼げますが、このクラスになると、もはや会社員というよりフリーランスです…)

経営者・フリーランスというのは、不安定というリスクを背負う代わりに、こういった莫大な報酬を実現できるチャンスを与えられているのです。

まとめると、収入面でのメリット・デメリットは下記のようになります。

メリット:

成功した時の報酬額が青天井

デメリット:

雇用も収入も不安定。時代・市場の変化に対応しなければいけない(ストレスフル)

時間の縛りにおけるメリット・デメリット

フリーランスの醍醐味といえば、時間が自由な点です。

サラリーマンであれば、通常は朝9時始業で、あとは定時に帰る(大抵は定時に帰れませんが)まで会社に時間を縛られています。

会社に時間を縛られると、例えば平日に銀行に行ったり病院・役所に行くなどの用事はこなせません。

旅行もGWなどピーク時に行かざるを得ず、混んでいたり値段が高かったり、デメリットはちょこちょこあります。

一番厳しいのは、育児・介護です。

昨今は共働きが当たり前の社会になっていますが、フルタイムで働きながら育児をするのは非常に大変です。

保育園も入れず、かといった実家は遠いから頼めない…となると、もはや正社員を辞めるしか手はありません。

時短勤務OKの会社もありますが、やはり大多数の会社は子持ちの社員に厳しいです。

介護も同様です。
親の介護で正社員を辞めてしまう『介護離職』も問題になっています。

育児・介護を理由に時短やフレックスな勤務が出来れば良いのですが、現在の日本の雇用制度では、ほぼ不可能です。

在宅勤務も実現出来ていませんし、結局、辞めてパートになるしか無いのが現実です。

一方、フリーランスであれば、職種にも寄りますが大抵、時間に関しては自由です。

「今月は旅行に行きたいから」という理由で、一ヶ月、仕事を大幅におさえても良いですし、海外旅行や留学だって行けます。

もちろん収入とはトレードオフになりますが、労働時間を自分の裁量で決定できるという点は、かなり大きなメリットです。

気を使うべき上司や同僚もいませんから、言ってみればお休み取り放題。

ブラックな労働環境が多い日本において、フリーランスの自由さは理想郷そのものでしょう。

余談ですが、正社員で働いている場合、やはり「上司や同僚が残業していると帰りづらい」「有給が取りにくい」という空気はあります。

有給をどんどん取って下さいね!と経営陣からお達しがあっても、上司が体育会系オラオラ社員で、有給を取ったら嫌な顔をされた…というケースは後を絶ちません。

そのため、フリーランスの時間の縛りのゆるさは、日本においては大きなメリットです。

ただし、時間の縛りがゆるいということは、逆に言えば自分で自分を律しなければ、どこまでも堕落していくという事です。

フリーランスの自由さの裏にある怠けの罠

フリーランスになると、昼夜逆転したり、怠けてしまい実労働時間が1日1時間…なんて風に堕落して、ニートそのものになってしまう人もいます。

残念ながら、人間は怠惰な生き物です。

会社員であれば「朝起きて会社に行かないとクビになる」という縛りがありますし、同僚や上司の目がありますから強制的に仕事モードに入れます。

しかし、フリーランスは他人の目がない…つまりサボっても誰にも怒られないのです。

仕事だって断れますし、3ヶ月休みだってとれます。

そうなると「今日は調子が乗らないから明日やろう」といった思考が出てきて、先延ばしにしているうちに、ほぼニートになってしまった…という事もありえます。

逆に、不安から休みを入れずにずっと働いて、過労でおかしくなってしまうケースもあります。

フリーランスには徹底した自己管理が求められます。
締め切りや定休日、勤務時間が決まっていない分、自分がしっかりしないとダメ人間になってしまうのです。

『自由さ』の裏には、徹底した自己管理が求められる。フリーランスに憧れている人は、この法則を知らないと、人生計画がおかしくなりますよ。

フリーランスは税金関連はすべて自分でやらなければいけない

ここからは私個人が感じたデメリットを書いていきますが、税金については会社員のが圧倒的に楽です。

フリーランスの場合、自分で帳簿をつけて確定申告をしなければなりません。
もちろん税理士にお任せ出来ますが、経費となる領収書やレシートを保管しなければいけませんし、税金は後払いなので、高い税金に面食らうこともあります。

会社員の場合は、会社の経理部門がすべてやってくれるので、手取りで考えれば良いのですが、フリーランスの場合は税金計算も納税も節税も、すべて自分でこなさなければいけません。

ずぼらな人間にとっては、非常に面倒くさいです。

さらに売上が上がってくると、税金がめちゃくちゃ上がります。税金は最大で半分くらいもっていかれる…と言われているように、稼いでも手取りが半分…なんて事もあります。

そうなると、法人化をして節税をする事を勧められますが、法人化すると書類や経理がますます面倒になります。

書類大嫌い、経理嫌いな人にとって、こういった面倒な作業が増えるのはデメリットと言えるでしょう。

節税については下記の記事で紹介しています。

・フリーランス(個人事業主)の節税方法をザックリ教える!経費になるもの、ならないものまとめ

フリーランスは住宅ローンを借りられるか?

フリーランスのデメリットで「住宅ローンが借りられない」という話がありますが、あれは嘘です。

フラット35であれば、年収に応じて借りることが出来るので、別にフリーランス=住宅ローン絶対無理、というのは嘘です。

私も新築マンション巡りをしていた時、フラット35で4000万のローンを試しに出してみましたが無事通りました。

フラット35は国がリスクを背負うタイプのローンなので、銀行ほど審査は厳しくないです。ちゃんと確定申告していれば、年収に応じてローンを組んでくれます。

収入の証明書類も1年分で良いので楽チンです。

ただ、フラット35でなくメガバンクの住宅ローンを借りるとなると、3年分の確定申告書が必要だったりして面倒くさいです。

今はメガバンクの方が固定金利安いので、そこはフリーランスのデメリットですね。

サラリーマンに比べると、与信が弱いのは間違いありません。

フリーランスは孤独

フリーランスにも色々ありますが、在宅で人とあまり関わらないアフィリエイトのような仕事の場合、ガチで孤独になります。

1日誰とも喋らずに終える事も珍しくありません。

人間というのは、やはり他人と関わってはじめてアイデンティティや幸せを感じる生き物なので、まったくどこにも所属せず、人間関係も無いと、やはりキツいものがあります。

孤独に対するストレス耐性を上げるか、仕事以外で人間関係の場をつくり、上手くリバランスしていく必要があります。

サラリーマンからフリーランスになって、一番キツいのは、おそらく収入等よりも孤独でしょう。

だからといって、バイトを雇ったり社員を雇うと、これはこれで、また人間関係の問題が出てきます。

一人起業は間違いなく孤独なので覚悟して下さい。

孤独に負けず、まずは収益を安定させないことには、食いっぱぐれてしまいますからね。

凡人が人生逆転したいなら『暗い情熱』を持て
どうも。ときどき暗いアフィリエイターのクロネコ屋です。ビジネスで成功してる人起業して成功してる人サラリーマンとしてエリート街道を走ってる人どんな分野であれ、社会的に成功している人は『知力・体力・人脈』すべてを持ち合わせたスー

結論:フリーランスはあくまで選択肢の1つです。

フリーランスは、あくまで選択肢の1つであり、誰もが羨む理想的な働き方ではありません。

私はフリーランスになった事で、平日に自由に動けるので、家族の介護等で恩恵を感じた事は多々あります。
人間関係のストレスもないので、そこは良かったなと思っています。

ただ、サラリーマンはサラリーマンで、様々なメリットがあるという事を忘れないで下さい。
目に見えない財産(同僚や尊敬できる先輩、転職可能なキャリア)も考えて、独立するかしないか検討しましょう。

「フリーランスは最高!みんなフリーランスになれ!」
「フリーランスはクソ!稼げないし正社員に戻れないよ?」

こういった極端な意見に振り回されず、自分自身の状況と希望を考えて選ぶのがベストだと思います。

まぁ私はサラリーマンで食っていけないと思ったからやむを得ずフリーランスになったので、選択もクソもありませんでしたがね。

人生はそういうものです。選択肢があるだけラッキーだと思いましょう。

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