「鬼滅の刃って言うほど面白くないな」と思ってた5話までは【アニメ感想】

「鬼滅の刃がワンピースの売上抜いたぞ」

という話を聞いたので、そんなバカな。そんなに面白いなら今のうちに追いかけておくか?と軽い気持ちで鬼滅の刃のアニメを見始めました。

Amazonプライムに加入していれば無料で見れるので、本当に軽い気持ちでinしたのです。

ちなみに原作は1ミリも読んでませんし、鬼が出てくる和テイスト漫画という事しか知りません。

ガチで無知のまま視聴し始めた次第です。

年間売上でワンピースを超えたと聞いて、それなりにワクワクしてました。

ですが…

「え? これ言うほど面白いか?」

というのが初見の印象でしたね。つまらない、とまでは言わないけど続きが気になって死ぬ!という程でもない(ファンの人ごめんなさい)

まぁ別に話の展開早いし、和テイストで作画も綺麗だし、普通に見れるんだけど「ちょっと期待し過ぎたかなー」と思ってました。

あと、主人公の炭治郎もあんまり好きじゃありませんでした。

5話を見るまでは。

今回はガチで鬼滅の刃を初見で見た私が、鬼滅の刃の感想を書きます。

(1話~5話までのネタバレ含みますので注意して下さい)




アニメ鬼滅の刃:序盤にハマれなかった理由

前述の通り、序盤はマジでハマれませんでした。

だってさー、主人公の炭治郎が弱いんだもん(肉体的にも精神的にも)

師匠キャラの鱗滝にも指摘されてたけど、初期はとにかく決断が遅い、鬼を殺す覚悟がない、優しすぎてダメだこりゃといった感じ。

家族が鬼に殺されて、妹も鬼になりかけて…という1話からヘビーな出だしにも関わらず、炭治郎は覚悟が足らず突然出てきた強キャラに説教かまされます。

「おめー覚悟足りねえよ」と。そこで戦術を使って反撃をするんですけれど、最後は妹に守られて…。

その後、鱗滝に「妹が人を食ったらどうする?」と言われて答えられず「妹を殺して自分の腹を切る。当然だろ」とまた説教される。

これ主人公が自ら言わなきゃダメでしょ!と思いましたね。そこ考え無しだったんかい。

まぁカリスマ性が無いな~と。ワンピースのルフィだったら絶対にズバッと決める所。

そんな訳で、炭治郎に思い入れ出来ないまま修行編に入っちゃったので「おーい」って感じでした。

あーこれ、あれだ。初期のナルトだ。

ナルトも主人公が活躍するまで遅かったですよね。

ナルトが人気出始めたのって、たしか再不斬が出てきた時らへんから。ナルトがやっと活躍してエンジンかかってきたなーと思った印象があります。

話は戻りますが、修行編。序盤に修行編を入れるのって結構キツイんですよね。

「修行パートはつまらない」というのがジャンプ漫画の鉄則であり、序盤に入れるともれなくアンケート順位が落ちて打ち切りになる恐れがあるリスキーな構成なのです。

それをいきなり入れてきたもんだから「どーすんだこれ」とハラハラしながら見てました。

修行編は結構まきまきで、まー退屈はそんなにしませんでしたが…

ストーリーに引き込まれない。なぜか?

ここに至るまで物語の謎がほとんどないから。

妹が鬼になった → 治す方法見つけるぞ → 鬼が知ってるかも → 鬼を殺す団体に入れてもらえるようアレンジしてもらったぞ。以上。

謎とか伏線がほとんどない。登場人物も少ないので、シンプルだけど引きが弱い。

そんな訳で微妙な気持ちのまま見続けてました。

最後の石を斬る所だけは良かったですね。

あ、彼ら死んでたんだ。みたいな。

最初は何らかの術で若返った鱗滝が化けてるんちゃうやろな…と予想してたけど外した。

そして時が吹っ飛んで1年以上修行してた事になってるけど、まぁそれくらいやらないと弱すぎますもんね。炭治郎。

個人的には長髪のままの方が野性味があって良かった。髪切るんかーい。

5話で一気に炭治郎が好きになった

そんなこんなで最終試験に突入(シード枠?)

試験内容は鬼のいる所で生き残れって…

試験内容ザルすぎない? どんだけ死者出すんだ。

ここで色んな登場人物が出るんだろうなーと思ったら、ほぼスルーされて戦闘シーン突入。

まじか。びっくりするくらい登場人物が少なめで話進むなーと驚く。

ナルトだったら7人くらいキャラが出てくる所。ワンピースだったら…(みなまで言うまい)

んで異型の鬼が出てきて、まぁ何やかんやザコでしょと思いつつ、ゴムゴムの実でも食ったのかと思うような腕伸ばし攻撃に笑いつつ予定調和で倒して。(年号変わっちまったー!って台詞なんだよ)

ここまでは予想通りだったんですけど、鬼の回想が始まったんですよね。

そこで気付いたんですよ。「あ、そういや鬼ってもともと人間じゃん」って。

そこで鬼に同情しちゃう訳なんですよね。

ここで炭治郎、まさかの慈悲ですよ。

「まじか。弟子仲間を殺した鬼にも慈悲か。お前はどんだけお人好しなんだ」

ここでようやく炭治郎が好きになりました。

突き抜けたお人好し。これが炭治郎の個性なんだなと。

性格は結構ふつうだし、カリスマ性も無いんだけど、ここだけは常人には真似できないわーと思いました。

そして、鬼がもともと人間って事は、これから出てくる敵も(悪いやつもいるだろうけど)同情すべき背景があって、それでも切らなきゃいけない…というのを考えたら「これは深くなるかもなぁ」と思いましたね。

結論:アニメ鬼滅の刃は5話まで頑張って見ろ

個人的に「鬼滅の刃」は序盤退屈でしたが、5話で初めてピーンと来ました。

まだ7話までしか見てないので、これからストーリーがどうなっていくのか気になりますね。鬼滅の刃が気になっている人は「とりあえず5話まで見ろ」と言いたいです。

5話まで見てダメだったら合わないかもしれないですね。

以上です。