こんにちは、クロネコ屋です。
先日、このようなツイートをしました。
昔すげー適当に作ったお問い合わせページから企業案件の依頼が届いた事があったので、ブログには必ず「お問い合わせ窓口」は置いた方が良いですよ。法人はDMしてきません。メールか電話で聞いてきます。そして意外とそこからチャンスが拾えたりする。お問い合わせ窓口大事ですぞ。
— クロネコ屋@NFT×ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) December 3, 2021
このツイートに対して
「うちもブログに問い合わせ窓口を作ったら、仕事がガンガン舞い込んできた!」
という反応が結構返ってきたんですよ。
わたしも爆発した記事はメーカーからの商品掲載依頼でした、うちの商品自信あるから紹介したらお互いにWin-Winですよ的なお話でしたが、載せてみたらバカ売れして今でも恩恵があります🐧 https://t.co/mB2RjT5H7i
— こばーば🌷@ブログやってる人 (@kobasan202106) December 3, 2021
大型ゲーム会社さんの案件でイラストレーターさんブッキングする時、お問い合わせページなくて断念した絵師さん多かったので、
仕事受ける人は!お問い合わせ窓口を!開けてください!
と思ってるし、あの日以来僕もつけることにしました(僕の企業案件はホームページとFacebookからいただいてます) https://t.co/pGhcwMPCUz
— やわらかゆーすけ🐼 🌾ライブ配信11年の動画生活 (@yawarakayyman) December 3, 2021
ゲーム・お絵描き系のブログ運営していて、ペンタブレットの商品提供や、ゲーム会社から記事作成のご依頼頂いた経験あります✨
公式Twitterで拡散して頂けるので、アクセス・収益ともに爆伸びでした🐻❄️お問い合わせ窓口は、絶対設置すべきです( ᵕ̈ )!!! https://t.co/cxreTxpRix
— はるる🟤 (@haruru_mama_) December 3, 2021
お問い合わせページがなかったら今の私のブログの利益は1000円にも満たないでしょう…。 https://t.co/nyzZ4oceba
— セブンてんちょー@たばこブロガー (@711tentyou) December 3, 2021
これを見た人で、特に若い人は
「なぜブログにお問い合わせ窓口があると、仕事が舞い込んでくるの?」
「TwitterやインスタのDMじゃダメなの?」
と不思議に思った人もいると思います。
そこで今回は、ブログにお問い合わせ窓口を作るべき理由を紹介します。
お問い合わせページの作り方は「Contact Form 7」というプラグインで簡単に出来ます。詳しい設定方法は、エックスサーバーの公式ブログを参考にしましょう↓

目次(もくじ)
理由1:偉いおじさんはメールでの問い合わせしか使えないから
法人の広報担当で「会社で使えるSNSを持ってます!」というケースって少ないんですよ。なぜなら、会社の上層部には企業SNSに抵抗が強いオジサンが多いから。
「SNSって、アレでしょ? 炎上しちゃうやつ。ダメダメ!」
といった感じで、頑なに企業SNSを作らない会社も多いです。
そんな会社が、どうやって仕事を頼むのか?
メールと電話です。あとFAX。
嘘でしょ?と思うなら、試しにこの3つを置いてみて下さい。
「見積もりをFAXで送ってくれませんか?」
と問い合わせが来る事、マジでありますから。(ちなみにFAXはセブンイレブンから送れます笑)
「偉いおじさん、お爺さんはメール、電話、FAXで仕事を依頼する!」
まず、これを受け入れて下さい。
文化の違いを理解しましょう。
そんなんやってられへん!という人が多いので、会社側も依頼できずに困ってます。
このSNS全盛期、Web3.0へ移行する世界線で、あえてメール、電話、FAXで仕事を取ると差別化になりますよ。おかげでライバルより弱いのに、美味しい案件がゲットできたりします。
マジで、金あるのにデジタルが昭和の会社って多いですからね。
そこ狙いましょう。特にSNS運用代行などを仕事にするなら、アナログ窓口あった方が「SNSなんじゃそりゃ?」という会社から問い合わせ取れて、高い金額で丸投げしてもらえますよ。
理由2:ホームページしか見ない偉いおじさんがいるから
「俺はパソコン詳しいぞ!」というおじさん、HTML手打ち時代で知識が止まってるケースは多々あります。SNSを使っていると豪語して、見せてくるのはフェイスブックとか。
そういうブログ(ホームページ)世代にとって、唯一の情報源はホムペなんですよ。SNSに飛んで、DM飛ばして…なんて、そんな事できるわけないでしょう。
だからブログにお問い合わせページを作ってあげる。
するとGoogle検索→ブログ(ホムペ)→問い合わせページ→仕事依頼、みたいなフローで仕事が舞い込んだりします。
おじさんはホームページしか見ない!
せいぜいフェイスブックが限界!
これを覚えておきましょう。
理由3:偉いおじさんは予算をたっぷり持ってるから
「でも、そんなアナログおじさんの依頼なんて、面倒なだけで金にならんでしょ?」
と思うなかれ。
偉いおじさんの会社、めちゃくちゃ予算持ってます。
高いお金を払う気めちゃくちゃあります。
でも頼み方が分からないから、お金が宙に浮いてます。
ここを取れたら美味しくないですか?
インスタ1投稿、フォロワー数×100円みたいな(フォロワー1万人で100万!?)とんでもない見積もりも通ったりします。
こういう一発でかい案件が入ってきたりするので、問い合わせ窓口はあると良いです。
結論:問い合わせ窓口から企業案件を取ろう
問い合わせページは作っておきましょう。
マジでうまい話はメールからくる。
SNSしっかり運用できてるなら、作っておいて損はないですよ。
追伸:月100万を自動で稼ぎたい人へ
全自動で月100万稼げるビジネスを構築したい人へ。
結論:商品の売り方「ローンチ」のやり方を勉強しましょう。
匿名・無名の人間が有料商品を売る場合、ローンチと呼ばれるセールスの型を守らないと、マジで1個も売れません。なぜなら怪しすぎるから。
例えば、下記のようなステップを踏むのです。
①あなたはAを手に入れたいですか?
②でもAを手にするにはBが必要です
③初心者でもBをマスターする方法があります。
④Bを学べる商品はこちら
このように、段階的に商品の必要性を説いていくのです。
ここを間違えて、とにかく奇想天外な方法で商品セールスしてしまうと「インプが高いわりに商品が売れない儲からない芸人」になってしまいます。
すると、どんなに頑張って発信しても売上がビタ一文増えず、時給マイナス労働。大損です。
なので個人プレイヤーは良いものを100%の力で売るためにも、必ずローンチの型を学んでおきましょう。
ローンチの型を学ぶのは簡単です。
シンプルに「なぜ人はものを買うのか?」という原理原則だけ掴んでしまえばいいので、詰め込めば1週間でマスターできます。
その型を使って有料noteを売ってもいいですし、10万円の大型商品を売ってもいい。
さらに自動化の技術を合わせて習得すれば、寝てても勝手に商品が売れる不労所得を作ることもできます。
ローンチの型はどの価格帯でも通用するテンプレなので、個人で商売をするなら必ずマスターしておきましょう。
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