どうも!クロネコ屋です。
私はメインのクレジットカードとして楽天カードを利用しています。
楽天カードというと、楽天市場のイメージが強く、Amazon好きの若者からは敬遠されがちな「ダサい」イメージがあると思います。
『楽天なんて使わないから、楽天カードなんていらない』
『楽天ポイント集めて何に使うの?』
など、辛辣な評判を受ける事もしばしば…
しかし、楽天カードをメインとして使い続けて5年。
私は楽天カードこそメインに相応しいカードだと思っています。
今回は、楽天カードをメインカードにするメリット・デメリットを紹介します。
目次(もくじ)
楽天カードの基本1%ポイント還元+楽天でポイント3倍のメリットが最強すぎる
楽天カードは、基本ポイント還元率が1%と、クレジットカードの中ではポイント還元率が高い部類に入ります。
年会費無料で1%ポイント還元という事は、使うだけで1%割引が毎回受けられるようなものです。
楽天カードを超える基本ポイント還元率カードと言えば、REXカードが代表的です。
REXカードは、基本ポイント還元率が1.25%かつ年会費無料という強みがあり、貯まったポイントはクレジットカードの利用額から引く事が出来るので、ポイントによる現金値引きが可能です。
楽天ポイントは楽天市場や楽天ブックス、楽天デリバリーといった楽天のサービスで使ったり、Edyに交換して使わなければいけませんが、REXカードの現金値引きであれば使い道を考える必要はありませんね。
しかし、楽天カードがREXカードを上回っている点は、楽天市場・楽天ブックスでの利用時にポイントが3倍になる…という点です。
家具や家電の買い物は、楽天市場が品揃えも良くて使いやすい!
大抵の商品はAmazonで注文するのが最安ですし、Amazonであれば返品交換が即出来るので、楽天市場を使うケースは少ないかもしれません。
しかし、楽天市場+楽天カードの方がポイント3倍分、安く出来るケースもあります。
例えば、家電は楽天市場に入っている『ビックカメラ楽天市場店』『エディオン 楽天市場店』などを使えば、定価がAmazonとほとんど変わらず、なおかつポイント分、お得に買うことが出来ます。
中古スマホ、iPhoneも楽天にあるショップは安くて使いやすいですね。スマホは高い買い物なので、楽天ポイントを貰った方が絶対にお得ですよ。
下記の、iPhone最安値で買う情報でも楽天市場にある中古スマホショップは候補に入っています。
家具も楽天市場の方が強いです。
私は中古マンションを購入した際、SESAME/セサミのダイニングテーブルを選んだのですが、Amazonにはお目当てのアイテムが無く、楽天市場でしか買えませんでした。
参考記事:
・【体験談】中古マンションをリフォームする時の注意点。値段だけで中古リフォームを選ぶ前に知っておくべき全知識
・新居に入れる家具の選び方と注意点。実際にマイホームの家具選びで迷った私が思うこと
家具のように、アイテムによっては楽天市場の方が品揃えが良いケースもあるので、楽天ポイントを使う場面は必ずあるはずですよ。
本やゲームも楽天ブックスなら、ほぼAmazonと変わらず、即日配送ですからね。もちろん安心のクロネコヤマトです。
Amazonは最近、デリバリープロパイダという個人の配送業者を使っているので、本やゲームはヤマト確定の楽天ブックスを使ってます。
これらの商品を購入する際は、貯まったポイントを使って割引する事も出来ます。
また楽天ポイントは実質、無期限ポイントなのでポイントの期限切れも怖くありません。
さらに、楽天アプリから買い物をすればポイント+1倍なので、実質5%引きで買い物が出来ます。
AmazonもAmazonクレジットカードを展開していますが、あちらは基本ポイント還元率1%、Amazonでの利用で2%なので、楽天カードの5%には勝てません。
楽天カードは、年会費無料のカードの中で最強の節約カードと言えるでしょう。
限度額も100万円+50万円まで伸ばせます
楽天カードは、最初こそ限度額が低めですが、使っていけば最大100万円の限度額まで伸ばせます。
さらに、結婚式や旅行などで、さらに限度額を広げたい場合は『一時的な増枠』が可能で、最大150万円まで広げられるので、メインカードとしては十分な限度額と言えます。
まとめ:楽天カードは自信を持ってメインカードとしてオススメ出来ます
とにかく使っていれば楽天ポイントが1%ずつ貯まっていきますし、大きな買い物をする時に楽天市場+楽天カードを使えば、ガッツリ5%値引きで買えるのでお得ですよ。
入会キャンペーンも随時行っているので、詳しくは公式サイトをチェックしてみて下さい。
ただし、楽天カードに登録するメールアドレスは、サブのメールアカウントにしておきましょう。
メールがたくさん来てウザいので、サブ垢で管理するか、楽天フォルダを作って置くことをオススメします。