【実体験】マンション角部屋のメリット・デメリット【分譲マンション】

どうも! 東京都内で中古マンションをリフォームして住んでいるクロネコ屋です。

マンションに住むなら、賃貸にせよ分譲にせよ『角部屋』が住みやすくて良いですよね。私も角部屋に住んでいるのですが、実際に住んでみると意外なメリット・デメリットが分かってきました。

今回はマンションの角部屋に住むメリット・デメリットを紹介します。




角部屋のメリット

騒音リスクが少ない

角部屋は部屋の接している面が一つ少ないので、騒音問題のリスクを下げる事ができます。

左右に部屋がある中部屋ですと、どうしてもお隣に気を使いますし、お隣がウルサイ人だと音が気になりますね。

分譲マンションは鉄骨なので、隣同士の音は漏れにくいですが、それでも気を使いますよね。

角部屋であれば、横に面しているお隣さんは1件だけなので、左右からの騒音リスクはグッと低くなります。

寝室が角側であれば、お隣さんが深夜にちょっとくらいワイワイやっても問題なし。

「角側は音が漏れても大丈夫」という点は、両隣に気を使わないといけない中部屋には無いメリットですね。

角側にスピーカーを置いて、気兼ねなく音楽を楽しむ…なんて事も出来ちゃいますよ。

窓が多いので日当たりが良い

角部屋は中部屋と違って角側には窓がついているので、日光を多く摂ることができます。

東京のマンションですと、高層ビルやマンションが多いため、低階層ですと日光が少なめになってしまいます。方角によっては、午前9時~午後2時までしか日光が当たりません。

しかし、角部屋であれば2時以降もしっかり日光が入ってきます。休日でも日がたくさん入ってくれば気持ちが良いですよ。

低階層のメリット・デメリットはこちら↓

【実体験】マンションの低階層(1階~4階)に住むメリット・デメリット

中古で売る時に売りやすい

買い替えや住替えでマンションを売却する際、角部屋はアピール材料になります。

「マンションを購入したい!」と考えている人は、角部屋のメリットをしっかり調べているので、同じ値段なら中部屋よりも角部屋を好みます。

特に、お子さんがいる家庭は角部屋を選ぶ人が多いですね。(理由は言わずもがな、騒音リスクです)

角部屋だから値段が上がる、という訳ではありませんが、売りやすさ・選ばれやすさはグッと高くなります。

スーモなどにも『角部屋』としっかり書かれますからね。

マンションを売るのって、結構、時間がかかるんですよ。タイミングが悪いと半年以上、売れずにモヤモヤした気分で過ごすことになります。少しでも売りやすさがアップするのは角部屋の大きなメリットですね。

角部屋のデメリット

湿気でカビやすい

角部屋最大のデメリットは、『カビやすい』という点です。

もー、これね。カビ。憎きカビ。実は、私もカビの対処には毎年ウンザリしております…。

夏は問題ありません。ただ、冬になると角部屋は外とばっちり面しているので、外気の影響を受けやすくなります。

そしてマンションは気密性が高く、中の温度は高い。

結果、中と外の温度差によって窓に結露が出る → 湿気が上昇してカビが元気に生える環境が完成…という事になるのです。

角部屋は、どれくらい結露が凄いのか?

下記の『我が家の冬場の窓』画像を御覧ください↓

窓に滝が出来ていますね…笑

これを放置しておくと、レースカーテンがカビてしまいます。

ぎゃ~!

カビは本当にヤバイです。

どれくらいヤバイかと言うと、冬場は100%、窓際にダラダラとカビが生えます。換気のできない風呂場などは、1週間に1回は掃除しないと赤カビが出ますね。

換気をこまめに行えばマシなのですが、いかんせん、寒いので換気はしたくない…笑

窓を二重サッシにするなど工夫をすればカビ対策は出来ますが、リフォームすると100万くらい費用がかかるので、微妙な所です。

『角部屋はカビやすい』というのは、1つ念頭に置いておくと良いでしょう。

ちなみに、マンションを売る時は、買い手はカビやすい事を知らないので高く売れます。(私達がそうだったので笑)

角部屋よ 買ってから気づく カビやすさ

角部屋、心の俳句です…はぁ。

ちなみに同じ角部屋でも、高階層の方がカビにくいです。窓の結露&カビは、低階層のデメリットの1つですね。

【実体験】マンションの低階層(1階~4階)に住むメリット・デメリット

上からの騒音は防げない

角部屋は騒音リスクが少ない、と書きましたが、最上階角部屋でない限り上からの騒音は防げません。

騒音問題の半数が『上からの騒音』である事を考えると、角部屋は最上階ほど騒音に強くありません。そのため角部屋に過度な防音効果を期待すると、肩透かしにあいます。

中部屋に比べて寒い

角部屋は寒いです。角部分がモロに外に面しているので、風の影響を受けますからね。

分譲マンションであれば、断熱材+鉄骨という暖かい作りなので、そこまで不快感はありません。ですが、中部屋に比べると暖房費はかかりますね。

まとめ:デメリットを踏まえても角部屋は人気です

角部屋のメリット・デメリットをそれぞれ紹介してきましたが、トータルで考えると角部屋はまだまだ人気です。

やはり騒音リスクが1つでも減る、というのが大きいですね。

マンション最大のリスク=騒音と考える人が多いですから、住んでもよし、売る時も手離れ良しの角部屋人気は今後も崩れないでしょう。

防音リスクを最大限カットするなら、憧れの最上階角部屋が最強です。

いわゆるマンションのNo1部屋ですね。騒音リスクが横1つだけなので、ほとんど音に悩まされずに済みます。日当たりも最高ですし、夏に暑い以外、ほとんどリスクがありません。

新築マンションの抽選でも、No1の最上階角部屋は常に抽選になっています。

(私が観に行った新築マンションでは、最上階角部屋は倍率30倍でした。人気すぎ!)

中古で出ても即完売してしまうので、最上階角部屋を狙っている人は、こまめに不動産情報をチェックしましょう。

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