次世代のSNS?音声SNS「Clubhouse」やってみた感想

こんにちは、クロネコ屋です。

最近、次に流行るであろうSNSとして話題の音声SNSをご存知ですか?

その名は「Clubhouse(クラブハウス)」

mixiのような招待制で、音声(ボイスチャット)がメインのSNS、おまけに現在はiPhoneのみ利用可能と、かなり謎めいたSNSなのですが、Twitter上では好評の嵐が吹いています。

そんな謎めいたSNS、Clubhouseを実際に使ってみたのでレポします。

結論:これはネトゲに近い危険なSNSである

いきなり結論を言いますが、これ危険です。

時間が無限に溶けるタイプのSNSです。

「招待制で選ばれた人しか参加できない」というシステムは、我々ジャパニーズはmixiで経験していますので、それほど驚きはありません。mixiを知らない若い世代からすれば新鮮かもしれませんが、我々インターネット老人会の世代なら「はいはい、mixiね」といった感じ。

さて肝心の中身はどうか。

ぶっちゃけ、システム的には『昔ながらのボイスチャットに、SNSのシステムをくっつけた感じ』と言えば伝わるでしょうか。

色々な部屋が立っていて、そこに参加するとROM(会話を聴く事)ができる。

ボイスチャット参加者から許可を貰えれば、発言できる権利が付与されてチャットに参加できる。

「いやこれ、昔流行ったチャットやん!」

といった印象ですね。目新しい仕組みは何もない。スカイプ凸していいですか?の時代と何が違うのか。

一番の違いは操作感ですね。

いまのバージョンは英語オンリーなので、説明も全部英語なんですけど、IKEAの組み立てよろしく、説明なんか読まなくてもサクサク操作が理解できる。

10分くらい触って、とりあえず部屋に入れば「あ、こういう事ねー」みたいな。

マジで分かりやすいです。

あとは複数人でボイチャするだけ。ただし、発言権を貰えるかどうかはルームマスター次第なので「友達の友達」までしか壇上できない。それ以外の人は聞き専です。

あとはSNSの基本仕様通り、フォローしたりフォローされたり。部屋を検索すればフォローした友人が今チャットをしているか即分かる仕様になっていて、そこから交友が徐々に広がっていく感じ。

これあれですわ。ネトゲのチャット。

「Clubhouse」はネトゲのチャットです(断言)

なんちゅう恐ろしいSNSを出してくれたんや…アメリカはん…

Clubhouseはネトゲ中毒を再現する気だ。

皆さんは「ネトゲ中毒」ってご存知ですか?

かつてオンラインゲームが流行っていた時、ゲーム仲間で繋がってダラダラチャットをするのが楽しくて、昼夜逆転して学校を辞めてしまったり、仕事が手につかなくなったりする、あのネトゲ中毒です。

ネトゲの何がそんなに中毒性があったかというと、ゲームそれ自体ではなく、仲間同士でのコミュニケーション。これの中毒性が非常に高かったんですよね。

で、このClubhouseとかいうド畜生はですね、ネトゲのチャットをそのままカジュアルに出来るようにしてみましたってSNSなんですよ。

しかもSNSの要素もあるから、当然「この人の話を聴きたい!」と人気になるインフルエンサーも出るような仕組みになってます。

ネトゲのチャットで人気者になったら、そのまま影響力が増えてお金も稼げてフォロワーもめっちゃついて承認欲求が無限大に膨れていく…みたいな環境になったら、どうなると思いますか?

ネトゲ中毒者が量産されてしまいます。

平日、会社が終わったら即ログイン。音声チャットに参加して、土日も深夜まで喋り倒し。

それでお金と影響力が手に入ったら「職業Clubhouserです」みたいな謎の人物も出てきたり。

しかも、これ他SNSの交流関係をそのまま流用できるんです。

例えば、Twitterでたまに絡んでた人をClubhouseでたまたま見かけたから、ちょっと話してみようか…みたいな。

SNSで知り合ってオフ会ならぬ、SNSで知り合ってClubhouse

こういう流れがスムーズに出来るあたりが、こいつの憎たらしい点です。Twitterとインスタのアカウントに紐付け出来るようになってるし。流用させる気プンプンするぜ。

Clubhouseは流行るのか?局地的ブームで終わるのでは?

まだ走りの段階なので、明言は出来ませんが、ちょっと触ってみた感じ「流行る感じ」はプンプンしてます。

ほとんど説明を見なくても、直感で操作が分かるこの感じ。ZOOMの時もそうでしたけど、説明なしで即楽しめる…というものって、大体ドカンと流行ります。

そして米国企業なので、当然ブランディングは上手い。「なんか、Clubhouseってイケてるらしいよ」この空気を作るの、ほんとアメリカは巧い。

誰でも簡単にアカウントを作れる昨今、あえて招待制で参加者を絞って「希少性」を出して話題を作り、そのまま一定規模を超えてメジャーになる。まんまmixiと同じ手法ですが、オープンな今だからこそ効いてる。

Twitterが音声SNSやるぞー!とか息巻いてましたけど、これClubhouseに全部持ってかれる可能性バリバリありますね。

音声SNSって抵抗あったんですけど、複数人での会話がメインとなると、喋り下手な人でも気軽にinできるので、まぁ、末恐ろしい中毒性MAXのSNSになる予感がしてます。

私のアカウントはこんな感じ↓

もう、この井戸端会議に参加してくだけで無限に繋がっていく感じ、ヤバいと思う。

Clubhouseはヤバい。以上です。

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結論:商品の売り方「ローンチ」のやり方を勉強しましょう。

匿名・無名の人間が有料商品を売る場合、ローンチと呼ばれるセールスの型を守らないと、マジで1個も売れません。なぜなら怪しすぎるから。

例えば、下記のようなステップを踏むのです。

①あなたはAを手に入れたいですか?
②でもAを手にするにはBが必要です
③初心者でもBをマスターする方法があります。
④Bを学べる商品はこちら

このように、段階的に商品の必要性を説いていくのです。

ここを間違えて、とにかく奇想天外な方法で商品セールスしてしまうと「インプが高いわりに商品が売れない儲からない芸人」になってしまいます。

すると、どんなに頑張って発信しても売上がビタ一文増えず、時給マイナス労働。大損です。

なので個人プレイヤーは良いものを100%の力で売るためにも、必ずローンチの型を学んでおきましょう。

ローンチの型を学ぶのは簡単です。

シンプルに「なぜ人はものを買うのか?」という原理原則だけ掴んでしまえばいいので、詰め込めば1週間でマスターできます。

その型を使って有料noteを売ってもいいですし、10万円の大型商品を売ってもいい。

さらに自動化の技術を合わせて習得すれば、寝てても勝手に商品が売れる不労所得を作ることもできます。

ローンチの型はどの価格帯でも通用するテンプレなので、個人で商売をするなら必ずマスターしておきましょう。

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