なぜ経営者はブログを積み上げるべきなのか?理由を解説

こんにちは、クロネコ屋です。

みなさんは、ブログを古臭いツールだと思いますか?

確かに短文による発信がトレンドの現代では、ブログは過去の遺物とみなされることが多いですね。

TwitterやInstagramのようなショート投稿メインのSNSがデジタル風景を支配しており、わざわざ重苦しいブログを書く必要性があるのか悩む人もいるでしょう。

しかし、ブログはオンラインでお金を稼ごうとする人たちにとって、いまだに強力なツールです。

今回はブログの強みについて解説します。

ブログは遅いけど再利用ができる点が強い

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)と比較すると、ブログは収益化に時間がかかることで有名です。ブログはSNSに比べて収益化が遅いです。

また記事の作成には、ソーシャルメディアへの投稿よりもはるかに時間がかかります。

では、なぜ人々はブログを使い続けるのでしょうか?

その答えは、ブログの寿命の長さと再利用のしやすさにあります。

数日、数週間で消えてしまうソーシャルメディア上の投稿とは異なり、優れたブログ記事はあなたのストック資産の一部となり、永遠にあなたのものなのです。

つまり、毎日新しいものを作成する代わりに、古いコンテンツを再利用することで、時間と労力を節約することができるのです。

例えば「フリーランスは甘くないぞ」といった趣旨のツイートをしたら、そこにリプライで「フリーランスとして成功したいならハードワークと自己鍛錬が必要」の記事リンクを張る。

すると、新たに1文字も書くことなく、新規読者に深い理解を与えることができます。それがフォローにつながったり、メルマガ登録や商品購入につながる。とても省エネな手法だと思いませんか?

SNSは、毎日新しいショート投稿を作らなければならない。毎日薪をくべなければ火が消えてしまう薪ストーブのようなものです。

一方でブログは、一度作ったら永遠に保存できる本のようなもので、何度でも利用できます。何世代にもわたって使えます。

これがブログの強みであり、SNSだけでなくブログを活用すべき理由でもあります(この記事も、何度も再利用される事でしょう)

ブログは読者に印象深さを与えられる

SNSのショート投稿ですと、手軽に摂取できるぶん、すぐに頭から忘れてしまう…という弱点があります。どんなに良い投稿を繰り返しても、すぐに忘れられて、なかなか深い関係性になれません。

商売は、いかに顧客と信頼関係を築くかが大事なので、印象が浅くなるショート投稿は厳しいものがあります。

一方で、ブログは長文で情報量もかなり多いので、読者に深い印象を与えることができ、信用関係をすばやく結べます。

さらに過去記事も自由に閲覧できるので、記事を読んであなたの事を気に入った読者は、さらにブログを勝手に深堀りして、あなたに好印象を持つようになります。

このように、最終的にもしあなたがオンラインでお金を稼ぐことに真剣なら、ブログはあなたの戦略の一部であるべきです。

他の方法よりも時間がかかるかもしれませんが、長い目で見れば大きな報酬を得ることができますよ。

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ずばり結論:商品の売り方「ローンチ」のやり方を勉強しましょう。

匿名・無名の人間が有料商品を売る場合、ローンチの型を守らないとマジで1個も売れません。なぜなら怪しすぎるから。

個性は大事だ!と世間は言うけれど、ローンチに関しては正しいステップを踏まないと意味ないです。

売れない上に顧客にとって不親切なだけ。

ここ間違えて、とにかく奇想天外な方法で商品セールスしてしまうと「インプが高いわりに商品が売れない儲からない芸人」になってしまいます。

すると、どんなに頑張って発信しても売上がビタ一文増えず、時給マイナス労働。

なので個人プレイヤーは良いものを100%の力で売るためにも、必ずローンチの型を学んでおきましょう。

ローンチの型を学ぶのは簡単です。

シンプルに「なぜ人はものを買うのか?」という原理原則だけ掴んでしまえばいいので、詰め込めば1週間でマスターできます。

その型を使って有料noteを売ってもいいですし、10万円の大型商品を売ってもいい。

さらに自動化の技術を合わせて習得すれば、寝てても勝手に商品が売れる不労所得を作ることもできます。

ローンチの型はどの価格帯でも通用するテンプレなので、個人で商売をするなら必ずマスターしておきましょう。

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