グーグルアドセンスがBANされた時の代替手段3つ

グーグルアドセンス

こんにちは、クロネコ屋です。

ブログを収益化するにあたって、最も身近な手法である『グーグルアドセンス』ですが、規約が厳しく、規約違反リスク・誤BANリスクがある点が怖いですよね。

もしコンテンツポリシー違反や自演クリック疑惑によりBAN(無効なトラフィック扱い)をされてしまったら、どうすればいいのでしょうか?

王道な対策としてはグーグルアドセンス異議申し立てフォームから異議申し立てをして、BANを解く事です。自身に落ち度がなかったり、ポリシー違反をしっかり改善していれば問題なく通ります。

しかし、なぜか無効のまま再開できなかったり、広告を載せられない事情が生まれた場合、代替手段を用意する必要があります。

そこで今回は「Google AdSenseをBANされた時の代替手段」を紹介します。

こんな人にオススメ

・ちょっと過激なコンテンツがあってアドセンス載せられない
・Googleがもう信用できない
・Googleの広告好きじゃない、載せたくない

代替手段1:有料noteを作ってアドセンスの代わりに置く

noteやBrainといった有料コンテンツを作れるシステムを使って、自社商品を作りアドセンスの代わりに設置する…というのは、有効な代替手法です。

note ――つくる、つながる、とどける。
クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。
Brain | 紹介機能付きコンテンツ販売プラットフォーム ブレイン
Brain(ブレイン)は、自分が持っている知識やノウハウを有料販売し、収益化することができるプラットフォームです。レビュー機能により、良いコンテンツが可視化されるため、学ぶ側は質の高い学びを得ることができる仕組みが整っています。

一昔前であれば「個人が作った有料コンテンツに課金するのは情弱w」という風向きでしたが、noteのユーザーが爆発的に増えて「有料コンテンツに課金するハードル」が劇的に下がった今、noteやBrainで商品を作り、ブログで販売するスタイルは効果的です。

しかし、有料コンテンツといっても何を作ればいいのか分かりませんよね。

例として、恋愛・婚活ブログでnoteを販売する場合のコンテンツを見てみましょう。

有料コンテンツの実例

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有料note:これはモテない。私がマッチングアプリで出会った強烈な非モテ男10選

「ボヤかしていますが、ノンフィクションの体験談なので、身バレ防止のため有料にします」

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有料note:好きな女性を初デートで100%口説くためのスクリプト&チェックリスト

「初デートで失敗しない、気まずい沈黙を避けるためのスクリプト(台本)とチェックリストを用意しました。有料ですが、これを印刷しておけば今後、初デートで失敗することはありません。買い切りなので、コスパの良い教材です」

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有料note:ZOOM通話で恋愛相談のります(60分2000円)

「恋愛相談のります。愚痴もOK。noteを購入後、TwitterでDM、もしくは下記のメールアドレスに連絡して下さい。時間を合わせてズーム恋愛相談を行います」

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このように「無料記事とは、ちょっと違いますよ」「理由があって有料ですよ」と言えるコンテンツなら、問題なく売れます。

コンサルや相談を有料で受ける、あるいは便利なミニブックを作る感覚で作りましょう。

そして、Googleの設置してあった記事下などに

・300×250サイズのバナーを作って貼る
・テキストでセールス文章とリンクを置く

このようにして設置して下さい。これでAdSenseの代わりになります。

もちろん、グーグルアドセンスと違って、クリックされても購入に至らなければ0円ですが、うまく記事と商品がハマればアドセンスなんて目じゃない収益が生まれますよ。

代替手段2:アイモバイルの広告を貼る

グーグルアドセンスと同じクリック型広告として「アイモバイル」の広告があります。

アイモバイルの広告は漫画広告が多く、単価は低いのですがクリック率は悪くないです。1クリック3円~5円とショボいですが、規約もゆるいのでBANに怯える事なく記事を書けます。

また、アダルトにも対応しているので、アダルトコンテンツのあるブログにもオススメです。

「i-mobile Ad Network登録」から審査を申し込む事ができます。合格すれば、アドセンスと同じようにタグが発行されるので、それをブログに貼ればOKです。

代替手段3:メルマガや公式LINEを置く

これは私もやっている手法なのですが、メルマガや公式ラインを作っておいて、ブログの記事下でリストを取る…というのも良い方法です。各サービスのリンクはこちら↓

メルマガ(マイスピー)

公式ライン

メルマガは月額6600円~1万円。公式ラインは無料です(配信上限あり)

直接そのまま収益につながる訳ではありませんが、メルマガや公式LINEはステップメールという自動でメールを送れるシステムがあるので、そのシステムを組むことで効率的に収益化を実現することが出来ます。

流れとしては、下記の通り。

  • メルマガ、公式LINEに登録してもらう
  • 5通~10通ほどメールを自動で送る
  • そのメールで「信用度と親近感」を与える
  • アフィリエイトなり自社商品なりをセールスする

ステップを踏んでいる分、いきなり売り込んだり広告を押し付けるよりも、グッと収益率は高くなります。(もちろん、コンテンツが優れている事が前提)

これはDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)と呼ばれる手法で、効果的な上に、一度組んでしまえば後は自動でメールやLINEが教育・営業をしてくれるので、自動化が実現できます。

ちょっとテクニカルな手法ですが、覚えておくとグーグルアドセンスなんて設置しなくて良いくらいの利益を出せるようになりますよ。

もちろん、自社商品・アフィリエイトどちらにも有効です。

まとめ:グーグルアドセンス以外の収益化も知っておこう

グーグルアドセンスは便利ですし、クリック単価も高いですが、BANの恐れは常にあります。

また今後、審査が厳格化することも考えられますので、代替手段はしっかり覚えておきましょう。

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結論:商品の売り方「ローンチ」のやり方を勉強しましょう。

匿名・無名の人間が有料商品を売る場合、ローンチと呼ばれるセールスの型を守らないと、マジで1個も売れません。なぜなら怪しすぎるから。

例えば、下記のようなステップを踏むのです。

①あなたはAを手に入れたいですか?
②でもAを手にするにはBが必要です
③初心者でもBをマスターする方法があります。
④Bを学べる商品はこちら

このように、段階的に商品の必要性を説いていくのです。

ここを間違えて、とにかく奇想天外な方法で商品セールスしてしまうと「インプが高いわりに商品が売れない儲からない芸人」になってしまいます。

すると、どんなに頑張って発信しても売上がビタ一文増えず、時給マイナス労働。大損です。

なので個人プレイヤーは良いものを100%の力で売るためにも、必ずローンチの型を学んでおきましょう。

ローンチの型を学ぶのは簡単です。

シンプルに「なぜ人はものを買うのか?」という原理原則だけ掴んでしまえばいいので、詰め込めば1週間でマスターできます。

その型を使って有料noteを売ってもいいですし、10万円の大型商品を売ってもいい。

さらに自動化の技術を合わせて習得すれば、寝てても勝手に商品が売れる不労所得を作ることもできます。

ローンチの型はどの価格帯でも通用するテンプレなので、個人で商売をするなら必ずマスターしておきましょう。

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